■自分へのご褒美
・ファミマのマリトッツオ ・近所の店のカツカレー(安くて美味い) ・近所の店の味噌カツ定食(美味い) ・スーパーのあんドーナツ
どれも大変美味しいですが、太ると言う事を失念していました。早く、「蒸気機関車で移動するゆったりした時間」「車窓から見る日本海・太平洋・瀬戸内海」「一生懸命考えた行程の乗車券を買う瞬間」「温泉ホテル予約」「博物館・美術館・記念館等のチェック」などを自分のご褒美に出来ないかなと。
■以下、あんまり根拠のない妄想です。
・金田一少年リターンズに、ふくろうカフェが出てくる。
・もともと無印の方で、ふくろう大好きというコメントがあったので、ああと思った。フクロウ可愛い
・そのふくろうカフェの店長が変装した高遠
・「好きなもの」と「好きなもの」を一緒に書きたい欲があるよね?と突っ込みたくなった。高遠、製作者サイドから愛されている?
・最後まで、常連だった金田一・美雪は店長が高遠である事に気が付かない。いつも一は高遠の変装等を見抜くのだけど、特に悪い事していない状態の高遠だと、分からないらしい。
もともと高遠は、金田一少年というお話の必要悪みたいな存在だったと思う。あまりにバラバラに起きる殺人事件、ちょっとした詐欺や強盗ではなく、確実に「殺す」話なので、コナン世界でもない限り、いつか決壊するんじゃないかと思う世界の、「理由」が高遠だったのではないかと思う。
つまり高遠は、他の犯人キャラと違い、成仏する事が出来ない。美雪と一も、「カップル」になれない人達だが、高遠の方が「浮かばれない」とはいえ、詳細・丁寧に描かれている分、美雪の方がかわいそうになる。
一は。「普段はだらしないスケベなろくでなしのおちこぼれだが、殺人を目の当たりにすると、IQ180の頭脳で〜」というキャラ。
日常パートのメインとも言える、美雪と一の関係にモロに一の欠点が出ている気がする。「体ばかり求める」「気持ちがない」「女の子への敬意がゼロ」「若い女なら誰でもいい」「一度に数人の女性にアタックして平気」「セクハラを日常的に繰り返す」等、いいところがない。「付き合ってもいないのに、美雪に所有欲丸出し」とか。
金田一は面白いのだけど。美雪がかわいそうすぎる事(サザエさん時空なので、永遠に美雪は一の留年を案じないといけない等)、高遠の生きる舞台装置的な扱いなど、佐藤刑事と高木刑事が「体の関係」まである事等と比べると、やや残念な気がする。
(コナンの場合。歩美達幼児が事件解決に乗り出したり、コナンが謎解きを「面白がっている」とも見えるあたりが気になると言えば気になる) |
|