■暑いせいか、時間の流れがおかしくなったような気がしています。いつもなら眠れる朝の九時くらいに、熱さとだるさで飛び起きると、いま何時か分からなくなります。
昔は「朝は涼しい」と言われたものですが。午前五時で既に暑いです。政治家先生の子供の頃だけだったでしょう、「夏は温暖」とかは。(そもそも政治家先生が炎天下に屋外等でなんかする事なんかない?)
(夏と言うと。台風等で新幹線が止まる、雨量計オーバーで在来も止まる、土砂災害等で線路が埋まる、人出が増えてダイヤが対応出来なくなる、コミケないしインテ参加に伴う移動にも異常発生、と苦難のシーズンじゃないかと思う。
それでも「大阪に着いたら難波でカレー食おう」とか、「インテではあのサークルさんの本端から端まで買わせてもらう」とか、夢と希望があった あったんだ)
■金田一のファイルシリーズ、ケースシリーズを読みました。
どうも「おかしい、昔何かで見たあのコマがない」と思いました。記憶の中のあの明智さんは?あの犯人の困った顔は?どこ?と、短編集や明智さん単独のコミックスを読むと見つけられました。
長いファイルシリーズ、ややコンパクトだけど、脚本の人がいなくなったせいか、印象が変わったケースシリーズもいいのですが。そちらは「長い」と思っていつだったかつまみ読みした、短編集の方の印象も鮮やかだったなと思いました。
明智さんが紳士だとか、余計に持ち上げる気はないんですが。
金田一の「薄い」美雪との絡みを見続けた後は、男女問わず「貴方の好きにして」と言わしめそうな明智さんに癒されます。
金田一は「普段はだらしない」というのが基本なので仕方ないんですが。「女にだらしない」というのは許しがたいなと。まだ子供なので、悪徳芸能事務所や政治家的なノリじゃなくて、「女性の下着を盗む」「のぞき」「触る」等、昔のコントみたいないやらしさが令和まで続いているのがなんとも。
金田一のスタート自体古いので、今更一のキャラ変更はないと思うんですが。「だらしない」ってそういう意味かと思うと。
(コナンの場合。一応蘭と新一が「付き合う」様になったのはいいなと思う。新一も蘭にスケベすることはあるが「のぞき」など、一応「クラスの男子で盛り上がった流れで」という免罪符付きらしい。だから許すもんじゃないが
一も新一も、「ちょっしたスケベ」が女性には相手を殺したいくらい不愉快なものだと記憶しないんだろうか。「妊娠させちまった 俺知らねえ」「裸の写真をネットに上げたら勝手に自殺しちまった だせえ」とかあんた達見聞きしているだろうと。) |
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