■渋川のイニDスポットに行くとして。
大体カップルがいて。男性がへえ〜と拓海&ハチロクのモニュメント等見ていて。女性が「イニDって何?」と聞く場面に出くわします。大体男性は「峠をね〜走るんだよ」と言うようです。平和だなあと思います。
自分だったら、「高橋兄弟を拝んだり、スピードスターズの男達に癒されたり、店長&文太に癒されたり・・・するんだよ、あと赤城山めっちゃ楽しくなる、志賀直哉も来てたし!」と言いませんが、多分デートや婚活より、勝手に一人で赤城山に登りそうです。
■なつきについて。雑感です。
足より奥を見せつけるようなミニスカ。ミニスカ自体はセーラームーン等女児向け作品でも珍しくないけど、あくまで活発さ、若さ、可愛さ重視。
まさか男所帯の藤原さんちで、基本的に誰にでも塩対応な文太さんに「優しく」してもらった上に、押しかけで持参とはいえケーキ食ってシャンパン飲んで。男達の鼻先に足の奥を擦り付けるように振舞うって。
・あの白石さんからの数十万×?回分のお金、どうしたんだろう。水着だってそう何枚買うもんじゃなし、渋川で散財するにも方法がない
・お金貯めて上京する資金にでもするのかと思いきや、普通に親の金で都内の専門学校に行くらしい。売春した金は?どこへ?ホストに貢いだ?拓海がいるのに?
・なつきは
生理中の周期以外は、ほとんど週末?を白石氏とのホテルに費やしている。白石嬢が気付くのは時間の問題なんだが、娘が謎の大金を持っている、わけわからん時間に出掛ける、なんてなつきの親は何を考えていたのか
せめてなにかしんみりした理由でもあればまだ納得出来たろうけど、白石嬢が言うように「なつきはいい子(つまり罪悪感とか羞恥心、悪気がない ひでえ)」なので、よく分からない
■先日から書いていますが。一気にイニDのコミックスを半分読んでしまい、消化中です。
あの場面よかったよなあと思って読み返しても、数十冊の中の一瞬を探すのが結構大変です。絵柄も変わっていたんだなと読んで何日か経ったら気が付きました。
落ち着こうと思って、榛名山を走ってみたとして。(無論トロトロと)
法定速度は30〜40キロの道です。
榛名湖まで行っても、メロディーラインになっている部分があって、50キロで走ろうという部分もあります。直線です。
拓海に母親がいたら、絶対毎朝無免許で榛名湖まで行かせなかったでしょう。母自らハチロクを駆ったと思います。もっとも運転したら運転したで、100キロ以上出す拓海も拓海ですが。
ハチロクは人を育てる車だと文太が言っていました。そういう意味では車は女性、ハチロクは拓海のお母さんみたいなものなのかもと思いました。藤原家は文太と拓海しかいませんし、ハチロクは家族なんだろうなと思います。
(藤原とうふ店というステッカー?を恥ずかしいとか思わないだろう拓海が好き。また周囲も、パンダとかハチロクとか呼ぶけど、何故か拓海の車を「豆腐屋の車」と呼ばない不思議。) |
|