■イカ墨パスタを食べました。疲労回復にいいそうです。旅先で結構あちこちのイカを食べた記憶があります。安いし、出先でイカを食べると体が軽くなる気がしました。また、各地にイカ食べに行きたいです。
■拓海って
プロＤ前と後で、人が違うように思えます。技術が上がり、拓海の実力を120％理解して引き上げてくれるチームにいるのだから成程と思いますが、怒らなくなった気がします。
初期の拓海も、涼介さん涼介さん言う拓海もいいんですが。総合的に拓海を理解しようとすると、実に難しくなります。頑固である意味乱暴で（欲深で）「ボケ男」の拓海が、何故涼介さんのアドバイスを一言一句もらさず実行し、温和な顔のまま大勢のチームの中にいられるのかと。
あんまり考えると。拓海にとって池谷やイツキは大事な友人達ではあるけれど、多分食い足らなかったんだろうという事実が見えてしまうので止めます。
（秋名にいる時の拓海は、文太の愛と理解と指導とラスボス感で、結構充実していたんじゃないかと思う。涼介じゃないが、高身長・綺麗な顔等で、ある程度までイツキの様に「感情的」になる事は少なかったと思う）
■以下、アニメイニＤ雑感です。
・浩って
ふーみんの声優さんが細井浩さんなので、一瞬、コナンの様に声優さんの名前がキャラの名前になったコースかと思ったが、ふーみんは下の名前だけはかなり早い段階から原作に出ている。
あの涼介と対等にしゃべり、他のチームは大体リーダーが交渉役兼ドライバーでもある事が多いなか、レッドサンズが完璧な役割分担を伴う「チーム」であることを表す、効果的なキャラそれがふーみん、皆の史浩さん。
食べざかりっぽい男子ばかりいる集団の、ご飯の面倒を見るふーみん。寝場所、休憩場所、駐車場などの確保に走るふーみん。松本さんや宮口が「メカニック」メインなのに、「他」全てするのがふーみん。
なんで浩と
あとレッドサンズの立ち位置が、「拓海の敵」っぽい前半だと、ふーみんの立ち位置も薄い。影が薄いけれど、繰り返しになるがレッドサンズの「組織」的な面を表す端的なキャラなので、個人的に好物な男。
アニメでも原作でも第一部だとレッドサンズ＝涼介と啓介のいるチームという立ち位置が強い。でも交渉役とかヘタクソそうな涼介と啓介じゃ、あの大所帯が回らないのは事実。
プロＤが始まると、急激にキャラが濃い目になるふーみん（と思うが、メインは拓海と啓介そして涼介なのは間違いない）
アニメ、だんだんちゃんとふーみんの名前出さないかなと思う。実写版で啓介全面カットという、もはや取り返しのつかないことがあっただけに、ふーみんがらみはインパクト薄目とも言える。 |
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