madeingermany

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...... 2021年12月15日 の日記 ......
■ ランエボ来たる   [ NO. 2021121501-1 ]

■もう妄想ですが。エンペラーがランエボのワンメイクなの、「別会社・別種の車でチームに来られると、京一がそいつをサポートなりメンテナンスするなりの手間が増え、チームマネジメントの手間が爆増するから」、だったら燃えるなと思いました。

何乗ってもええやんと思いますが、京一の場合、池谷の様な車大好き!な人ではなく、自分の主義を問い詰めたらエボになった人なので、知識として別種の車を研究することはあっても、可愛がる気にならないのでは。

(逆に言うと、大事に出来るものは大事にする、出来る事はする、という男なのでは)



■下にあれこれ書いてあるんですが。

エボV、ごつそうに見えて顔とボディラインがほぼ平行・垂直で出来ていて、見ていて安心するなと思いました。京一はマフラー等はいじっていますが、涼介的な改造オタクではなさそうです。

いわゆる速い車と言うと啓介、恭子みたいにつるっとした外見になるのかなと思います。エボV、仮にスリムにするとミスファイアで中身が溶けるだろうし、ラリーOKというコンセプトからして大きなバンパーはマストなので、本当にパワーと馬力に全振りしているなと。



■星矢のクロスマイス以来、それさえ多分ものすごく前になりますが、先日珍しくオモチャを買いました。

ホビージャパンの、エボVのミニカーと言うかモデルカーです。可動部分がない事、完全に観賞用なのが、大人のオモチャと言われるゆえんなんだろうと思います。

しかし美しい

雑誌は時々見ていましたが、フィギュアや模型等、こんな綺麗なものが世の中にあるのかと思いまして、自分がその美しいものの一部を買うのかと思いました。




カッコいい車と言えばルパンやコナンに沢山出て来ます。どの車も素敵です。買えば買えるかもというロマンもあります。なんで今回、多分中にミスファイアリングシステムが入っているんだろうなというエボVを買ったかは、

自分でもよく分かりません。

イニDのカッコイイ車もエボV他沢山あります。それでも、京一の信じがたいくらいのこだわりの末に、この子を選んだと言うとロマンは、竹淵へのクリスマスプレゼントになったと思います。




ちなみに

ランエボとスカイラインGT-Rは何となく似ています。GT-Rは言い表せませんが、日産顔だなと思います。丸っこいと言うか、人懐っこい顔だなと思います。

エボ、特に古めのエボVは

顔が和風と言うか。誰もが思う「乗用車」っぽい体つきなのに、ミスファイアリングシステムで溶けない中身のせいかどこか分厚く、インベタの〜をやるとガコンとなりそうな重厚感です。



エボVは、「なんでこんな公道に不向きなもん、公道走行OKで市販したのさ。」という頑固さの固まりみたいな存在です。京一、パンパンならして市街地とか走るとうっかりすると捕まるんですが

(一応市街地走行OKなんだが、純粋にやかましい車でもある。小説に書く場合は、「京一が法定速度でスムーズにアクセルワークしている場合は、パンパンポンポンポポポとは鳴らないのでは」と思って書いている。

ムードある走りにしたいのだけど、どこまでもやかましい車なのが彼等の車なのでなんとも言えない。トオルの車もデート中CDも聞けないらしい)

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