 ■マイカーが日産だからかもしれませんが。初期のイニDってちゃんとしているよなと思います。
シルビアと180は走り屋に支持された車だし、ハチロク押ししたのは、色々理由はあったと思いますが正答だったんだなあと思います。(GR86が現在あるくらい)
走り屋には金がない!時間もない!安全性にも不安のある趣味!趣味なんだけど命がけ!熱い!という、初期のノリが素晴らしい。
いつどこで、イニDがマジLOVEエボリューションしたのかなと
(※エボって聞いて、乙女ゲー、乙女向けアニメ等のうたプリを思い出す。レボリューションじゃないんですねと劇中でカルナイが聞かれて、成長するという意味合いでエボなんです〜と答えていた気がする。
ランサーマジLOVE1000%、はないのか。ランサーマジLOVE2000%、レボリューションズ、レジェンドスター・・・あるあるどこかには でもエボってアニメシリーズの様な間隔で出ていた)
多分、啓介本格始動以降からじゃないかなと思います。イニDがエボリューションしたの。それまでバトル=ダウンヒルという空気だったのを、上り下りの二本立てにし、啓介を成長させるために徹底的に、ワゴン車三台&各地のチームとのバトルと言うプロDが仕組まれ、エボが7まで出たあたり。
■車ってパートナーかつアイドルだなと思うので、好きな事言えていいなと。(※オーナーさんの苦労とか、自動車会社のあれこれ、私の知識と経験の不足などあるので、自重しつつ)
・エボ大好き
・イニDにはエボ3〜7まで出ていて満足
・ちなみに小早川の出る33巻刊行時あたりだと、エボ9が出ていたはず(コミックスが2006年、エボ9が2005年、イニDの時間軸がエボ周辺では狂っている。携帯等の描写もそうだけど)
・エボ3 1995年 (京一の時間軸とほぼ同じか)
・エボ4 1996年 (京一カッコイイとばかりに清次が買ったんだろうなと思う 納得)
・エボ5 1998年 (彼はエボ5の評判に飛びついて買ったらしいが、段々ズレて来る)
・エボ6 1999年 (ズレが〜とかより、毎年エボリューションされるエボの方が脅威 万歳エボ)
・エボ7 2001年 (ズレが〜なんてもうどうでもいい。でもエボ、なんか丸っこくなったと思う)
取りあえず。エボ界で名高いエボ5を、あそこまでああも書いたなんだと思う。ああ書いた最大の理由は、「啓介の見せ場」を作りたいからだろうと思う。
GT-Rには毅や好造さんという善人や、凛さんという重要人物をあて、バランスを保っているが、ドライバーの名前さえないエボ5エボ6。
別に気にならない。だってそれくらいでエボの歴史がどうこうなるわけじゃない。ちなみにFDは啓介のFDが最後なので、FDいくつかとかはない。サバンナの名前は涼介まで、FDはFD。エボ大好き。雪の日とか、そりゃあハイパワー〜だよなあと思う。
(渋川に、本物の啓介のFDというか原作者のFDがある。すげえ車高が低くて、マンガ通りだなと思う。どれくらい原作者がFDと啓介志向だったのかは、コミックスの後半の表紙がほぼ黄色い事で分かるのかなと思う
でもNSXだのフェアレディに勝つって) |
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