 ■啓介の嫌いなものは。パーなコギャルと、GT-Rとエボですが。イヤな思い出があったのかパーなコギャル、はエピソード待ちだとしても。日産と三菱になんかあったのかと聞きたくなります。(単に原作者の好みなんだろうと思うけど)
好造さん戦で爆上げされたGT-Rはいいとして。
普通、ニンジンとかピーマンのカジュアルさが求められるだろう「嫌いなもの」にエボってなんだろうなと。
そりゃあ
黒いエボVがパンパン赤城に来て。アニキが髪染めて、グラサンして、いつもネイビーのシャツ着た切りスズメだったのに、紫のおニューのシャツと白いジャケットで、いそいそ「一人で」出かけて。
しばらく群馬がエボ一色になって。やっと済んだと思ったら、別にそうでもなく、プロDの遠征先でも時々黒いエボか白エボがいて。アニキも(多分)適当に昼間とかしけ込んでて。妙に楽しそうで、リラックスしてて。しかもいい作戦が出来てて。
「嫌い」なの本当にエボかよと。
■これから春になるので、心身のバランスを崩す前に妄想しておこうと思います。軽症なら効きます。以下妄想です。
・京一が群大理工学部に進学した場合 (入るなら何学部かなと思ったが、医学部や教育系ではないような気がする)
・群大のアニキが、桐生キャンパスの須藤とよく会っている。車の話が合うらしい。
・啓介不満 明るくで美人でナイスバディの義姉が出来るのが啓介の夢だった。須藤はアニキにふさわしくない!
(高橋兄弟の好みを思うと。つまりタイプは京一じゃんと思う。「馬鹿な巨乳女」の反対は「頭脳派のムキムキ青年」、「パーなコギャル」の反対も。あと、啓介のいう、大人の〜だって、うん性別気にしないなら京一。
しかし啓介の語彙って逆に難しい。小説に「肉感的」という言葉を使ったが、啓介の語彙にない気もする。京一の語彙なら、かなり遊べるんだけど。水を得た〜とか聞くと、ゾクゾクする。)
・アニキに、二輪の楽しさを教えようとする啓介=エボ野郎なんか忘れろ
・学校のバイク同好会的なイベントに、アニキを呼ぶ啓介。啓介、モテるので女性に囲まれ身動きできない。アニキに「バイク楽しいぜ〜乗れよ〜」とだけ何とか伝え、女性達の輪の中に逃げられずいる啓介。
アニキ
当然の様に一緒に来た京一をバイクの前に乗せ、ガッツリ京一にニーグリップ(膝でライダーの腰を後ろからギュッとするやつ)し、京一のおへそのへんを裏から両腕でかき抱き(別にエロくはない、二人乗りはこうしないと死ぬ)、ゴー
京一。バイク乗れるんかなと思ったが、乗れない訳ないと思った。極めてはいないけど、普通に中禅寺湖までバイト等で乗るんじゃないか。デカいバイク似合いそう、絶対に似合う。
アニキ。京一にギューッとして満足。安心あったか。筋肉が程よく弾んで気持ちがいい。バイクなら、昼間公道で京一とくっついてもおかしくない!という発見(成年男子二人と言うのは少ないと思うけど)。
「啓介、バイクも楽しいな!」 |
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