madeingermany

[PREV] [NEXT]
...... 2022年03月18日 の日記 ......
■ 美禰子   [ NO. 2022031801-1 ]

■京一を贔屓の引き倒ししたいなと。

・ふーみんが、参加すると返事して多忙で忘れていた後輩の結婚式のため、プロDのバトルのある土日に時間がなくなった(飲まないで披露宴だけ出ればと思うが、何やかやで無理では)

・急な法事で、プロDのある日に時間がなくなった松本さん

・ある程度メカに強くて、バトル慣れしていて、拓海とも気心が知れていて。涼介の数々の注文や意見、アドバイスを理解できる男で、県外に絶対に来てくれる人がピンチヒッター

京一さんかあ(清次も来てくれると思う)



あと啓介と恭子が付き合う場合のイニDだった場合。でもプロD最優先だと恭子に言っている場合。一人で深夜県外の山奥でギャラリーしようとして、悪い目に遭いそうな恭子。毎回延彦達は付き合えないし、そこまで付き合う女友達もいないだろう。

悪い男達から、「涼介の弟の彼女」を助ける京一。助けた恭子を涼介達の所に連れて行くが、女はいらんとばかりに引き取ってもらえないので、しばらく恭子とギャラリーする京一さん。



FDしか目に入らない上に、男と山の中にいる事に基本的に疑問を持たない恭子。京一も広い意味では親類みたいな恭子なので、気にしない。バトルの見所とか、延彦がしてくれたみたいにあれこれ話してもらう恭子。

後日。日光最速の男と、埼玉最速の女が付き合っていると界隈で噂になる。

(この場合、山の中で恭子の身の安全を確保してあげなかった啓介が悪いと思うんだがどうなんだろう。涼介にグサグサされる京一。京一の性格を知り尽くしていても腹は立つかもしれない。美佳はギャラリーに来なかったが、あれも正解だよなと思う)



あと恭子。名字だと岩〜で清次と被り、下の名前だとキョウ〜で京一と被る。同時に出てこないキャラだがいいが、京涼と啓恭が平行している時空だと、どう呼んでも被る。

清次がキョウ〜と言うと恭子が振り向き、誰かが岩〜と呼ぶと清次が来そう。高橋兄弟間でも、キョウ〜までは同じ名前なので、勘違いが起きそう。




■三四郎の感想の続きです。多分この小説を読む覚えとすると。


・当時の若者には、親や親族の決めた結婚相手が絶対にいる

・女は絶対に、20歳前後で結婚しないといけない

(本当に結婚しないといけない。女が就職することは不可能だし、親族に養ってもらうには限界がある。労働階級ならいざ知らず、漱石の小説に出てくる階級の女達には無理)

・学生結婚、可

(帝大在学中に結婚する人も結構あったような気がする。女は在学中に結婚して当たり前みたいだったし)




・故に

婚活の真似事をしている美禰子は明らかに「おかしい」。ちなみに明暗の延子は「あたしは津田と結婚する」と言って結婚したらしいので、これまたイレギュラーな結婚だったらしい。だから周囲の女性達が、延子を嫌うらしい。わがままだから。

あと野々宮さんは、よし子と結婚しているようなテンションなので分かりにくい。よし子を縁づかせるとの、自分が美禰子とそこそこの環境を整えて結婚するのを同時に進めないといけないはずだが、呑気というか美禰子をバカにしていやしないかと思う。

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: