 ■自分の涼介のイメージ
コミックスなら舘さんのあたりのイメージが強いです。策士でありながら、一番戦闘的な性格だったのでは。アニメだと、サードでニコニコといろは坂に来たあたりの、嘘っぽい感じのイメージが強いです。
京一、涼介がカイ戦のギャラリーに遅れる様なら、何とかカイと拓海にバトル待ってもらうつもりだったんだろうなと。(拓海は兎も角、「涼介がこっち向かっているから待ってくれ」とカイに言いにくかったろうなと思う。
照れと言うか、カイになんで?と言われると困るのか。栃木男なのに、心が9割以上涼介よりなので、自分で困っていそうな京一)
・初期涼介
悪い「子安」で学校や親の前ではいい子ぶるけど、実は暴走族のリーダーでコワイ男(外れてもいないと思うが、悪役の「子安」も好きなんだ 妙にいい子ぶった時の「子安」も好きで、結果的に冷徹で寂しい感じ)
・セカンド涼介
ハチロクストーカー コミックスでは出てこない所にアニメの涼介一派が出てくるので「?」と思う。アニメとマンガの違いで、アニメの涼介はほぼナレーション
・サード涼介 京一と仲直り出来てよかったね ・フォース涼介 ツンデレ つり目 啓介に厳しい ・フィフス涼介 可愛い 妙にいい子
完全に京一と距離縮んだねと妄想する。人間、「帰る所」がないと暴走(凛さん戦)出来ないと思う。怪我しないで帰ったから、京一も喜んだろう。早く顔見せてあげて欲しい
・ファイナル涼介 とうとう京一が画面に出てくる、結構前から近くにいたんだろうなと確信 一緒に日光帰ろう
(ここまで話が進んでいても、清次連れて来る京一。清次がいいやつ過ぎる、本当に友達なんだなと思う。友達の恋を応援する奴はいい奴。京一も「一人で涼介の応援行けない」訳じゃないけど、道中の話し相手と言うか、あくまでエンペラーの活動の一環とか理由は欲しそう)
■子供の頃から、周囲との会話より紙からの情報量を多く得る事が多かったように思います。
会話って半分以上は相手の「言いたい事」で、私は会話に乗り遅れるか、自分の言いたいことをひたすら言うかなので、会話での栄養摂取は今も困難です。
さて
鬼太郎か何かから分かりませんが、イヤな夢をバクが食べるというのを昔どこかから知りました。
バクと言っても動物園にいるような可愛いのじゃなくて、見たら泣いちゃいそうなごつい奴らしいです。内田先生の文章に出て来そうな、ゾッとする奴なんだそうです。
そんなの想像すると余計怖いので、子供向けの本だと、可愛いパンダみたいなのが「悪い夢を食べる」と紹介されていました。
バクの写真もコピー画像もないので。新聞の折り込み広告にそれらしいのを描いて、ベッドの脇の壁に貼って寝ました。本当にうなされる子で、夢が嫌いでした。
寝ていても脳が休まらないのは今も同じなんですが、「バクが悪い夢を食べる」と思うと、なんとか寝れたみたいです。何が言いたいかと言うと、
京一さん自分のバクなんだよなあと。
何でもいい、夢でも嘘でも冗談でも二次元でもいい、「大丈夫」と「言ってくれそう」レベルでいいから必要なんだなと。(苦痛の多い)三次元は知りません。 |
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