 ■土坂。埼玉が小粒と言われる原因みたいな男達ですが。あれこれ話題は残したなと思います。
・エンペラーじゃないが、あくまでチーム戦なので、誰がドライバーでもいいんじゃないか説。京一OR清次、秋名なら拓海OR池谷が起こりえる。
なんで涼介が「自分で走る」とならなかったと言うと、指揮官としての時間が長くなり、バトルの感覚が薄れて来た事かなと思う。でも涼介が負けるはずないよね?と思う。プラス、代打すると後で啓介と絶対揉める。
(あと。実は涼介は、啓介を御しきれていない可能性。一見、啓介は涼介を盲目的に信じて〜と思うけれど、啓介の自我の方が「涼介」より、たまに何万倍も作動する、と思う。
涼介は拓海の事は(京一の媒介もあって)、いい意味で放置も出来るけれど、啓介は(マンツーマン過ぎて)読み切っていないと思うんだ。)
・公道レースにレギュレーションはない、という凡例。お互いの納得だけが勝敗を決めるので、「ルール」こだわると面倒臭い。涼介の場合「説明不要なくらい圧倒的に勝つ」ことが大前提なんだろうが、大変だなと。
■グルメ番組でよく、とろける〜と言います。カレーで既に商品名になっているので、「いい言葉」です。
ですが。時代物の小説などでは、あんまりいい使われ方はされません。「女にとろかされて、あいつは失敗した」などの、責める文句になります。
固いものがドロドロになる事をとろけるというので、固い状態がいいものは、とろけちゃ困るわけで。かっちりした男が「とろける」のは、固い方が都合のいい周囲には嫌な事です。
だから京一に、例え食レポ(?)でも、とろけるとは言わせたくないなと思い、ギリギリで「溶ける」と言わせました。とろける=蕩ける、遊蕩、放蕩という言葉があるくらいなので、人前で嬉しそうに「とろける〜」という人がいると、頭が混乱します。
■鉄なのに車の雑感です。
・婚活の記事で。最初のデート(※正確にはデートですらない、だって紹介されただけの他人同士だから)はここ!みたいなのを読んだ。へ〜と思うが、田舎の山奥にはそもそもお出かけ先の選択肢がない。
山だから行動の選択肢がないのに
プリウスでもヤリスでも、なんならロードスターもフェアレディZでも、極古の民家の前にあるのが田舎。なんで?むしろ、ボロボロと言ってもよさそうな民家程、極上の新車がある!
よって
デート=ドライブデートの率が高い
というか、バスと電車に乗るのは学生かご老人のすることとされているので、「女が欲しい」男は選ばない。男=車なのが死ぬほど(略)。
が、よく知らない男の車の助手席程、嫌な場所はない。車の運転のリズムも不明だし、例えタクシードライバー経験者とかでも、未知はイヤ
天下の公道でもステアリングを握る男しか、進行方向を決められない訳で、地獄。若い頃、何回今すぐ国道に飛び降りたいと思ったか分からない
この恐怖は誰にも(田舎でガチの婚活をした女性は分かる?)分からないと思う
だって男の助手席に週末乗るなんて、相応の関係のはずだから。好きな?男の横にいるのだから、ある程度まで理解して、受け入れて当然・・・・なのかなと思う。
自分が読んだ記事で。「田舎の婚活ではありがち」と書かれていて、ちょっと自分の中の何かが成仏したような気がした。 |
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