■ある作家さんの娘さん。ご自身も作家で、家で暴力を振るう「父」の事をよく作品に書いています。ふと、なんでこんな尊敬できない相手を、嬉々として筆にとるのだろうなと思いました。(ヒーリング的な意味ではなく、殴られて前歯折れたけど、パパ愛してる〜なノリになる 何故)
・そういう芸風 ・有名な父親の事を読者も知りたいだろうからサービス心。自分の文章が売れるならいいのか。 ・マゾか共依存(父娘間でマゾって嫌だ) ・一種の諦め 実はセルフヒーリング ・金になるから 読まるから 売れるから ・漱石もありえへんレベルのハラスメントオヤジだったそうだが、子孫には「得」が多いのか。
■旅行、サービスエリア、高速道路、車、外食、等大嫌いでした。学校で十分疲弊しているのに、貴重な週末に無理に起こされ。車内でゲロ吐きそうな苦しみと、全く見たくない観光ブツ、未知の食材、など敵以外の何物でもありませんでした。
あ、親父と行ったからやんと成人後相当してから気が付きました。モラハラとも毒親とも言いますが、車内って、自分一人で好きな所に行くのなら快適なんだなと思いました。
一回、本当にお出かけが嫌で車内で泣いた事がありました。男の臭いで不愉快な車内、狭い、空調が自分でコントロールできない、行き先も時間も、親父任せ。センス悪い、ケチ
腹が減る、好きな本は読めない、よさそうなお店などあっても親父のセレクトに合わないならゴミ扱いされ、無駄使い女と罵倒される。自分はカメラだのバイクだの買いまくる癖に(事実 ボンボンだった)。
近くにいる人が苦痛で泣いていても、全く気にしない人がいるんだと、人生の早い頃に学びました。イジメられれば、お前が馬鹿だからとマジで言われました。
そういう人ほど、心身健康なまま、被害者意識高く90歳以上まで生きるらしいです。実例豊富。
■こち亀、百数十巻くらいになると、劇中劇みたいなの増えるんだよなと思いました。
いつも通り、部長の趣味・正論など〜乗っかって金儲けの両津〜バレて叱られる、でも十分面白いのになと。超長寿マンガなだけに、「枝分かれ」を狙ったのかもしれませんが、積み重ねた「実績」があるので難しいよなとも。
(かといって両津をいい人・クリーンな人に描くとなんか変だし。バカボン方式に「面白い後輩」とか激増してもいんじゃないかと思うがどうなんだろう。
こち亀って最早警察物でもなんでもないし、話を広げるのは、一話完結だけにやっぱり難しいと思われる。
麗子の無駄なエロがなければ、別にいいかなと思う。中川の崩壊ぶりはもう芸術かもしれない 部長のエロオヤジ化は困る) |
|