■ピクシブで「須藤京一」タグの文章が昨日で100個になりました。読んで下さった方ありがとうございます。
「頭文字D」タグ、「高橋涼介」タグの方が若干多いのは、秋名勢だけの小説、涼介周辺だけの小説があるからです。今は、七曲りまで京一が出張るので、今後そういう文章は少ないだろうなと思います。
■尊属、卑属という言葉があるんですが。父母以上の上の世代の親族は尊属、自分より下の世代の親族は卑属だそうです。
えらい言葉だなと。
言葉は言葉に過ぎませんが、尊い・卑しいってよく言ったものだなと。尊属殺人事件が有名ですが、あの凄惨な事件でも
・父親は至高 ・父親は絶対 ・父親は偉い ・父親に畜生の様に扱われても、イエスというしかない ・父親の「幸せ」が子供の幸せ
・・・と違憲判決が出るまで、ギリギリそうだとされていたんだなあと思います。父親とは、そこまで尊ぶもんじゃないと昭和48年に判決出ていたなと思います。
(※憲法を勉強すると一回は絶対に勉強するし、社会科でもある程度勉強する事件なのだけど。覚えているのは自分ばかりなんだろうか。父親とは、憲法に反してまで尊ばなくてもいいという判例。
学校で社会科が好きだった。基本的人権の尊重・国民主権・平和主義とか夢中で覚えた。竹淵と言う人間も、生きていていいと思えた。
憲法等、画餅だと思わなくはないけど、いつかの誰かが憲法を考えた時は、その人正気だったんだろうなと思う。今の政治に全く反映されていないけれど。) |
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