■私の車、マーチにはもう珍しいらしいメッキの「モール」があります。日産車にありがちらしいと聞きますが、そういえば身近な日産車にはメッキのモール(横線の飾りみたいなの)がありました。
最近のトヨタ車みたいな、顔面にドンとメッキが大量に施されているのは増えるだろうなと思うんですが。横や後ろに、そっと昔の「横線」があるのは、もう増えないらしいです。デザインが流行らないとかで。
ただ何の意味もない飾りと言うわけではなく。ちょっとした傷に一番に当たるから、車の本体を守るとされています。今は昔より塗装の技術が上がったから、モールで車を守る必要性が薄くなったそうです。
派手な顔に、デザイン以上の意味があるのか分かりませんが。横や後ろにこだわるのも粋だよなと思います。最近の、軽でもクラウンみたいな顔の車が多い中、どこまで自分の車と遊べるか結構真剣になります。
■群馬の偉い人が、赤城山を観光客で一杯にすると言ってしばらく経ちました。自転車は増えたよなと思います。素敵な車は相変わらず多いです。以下雑感です。
・赤城山、基本的に志賀直哉の頃と変わらない気がする。赤城道路南北は整ったけど、広大な赤城山を全てキレイな広い道でカバーするのは無理
赤城道路以外は、志賀直哉だと思う。
志賀くらい金持ちで余裕がないと、赤城山は楽しめない・・・、=赤城レッドサンズか
・路線バスも本数がなくて、「ちょっとだけ」頂上観光には向かないけど、一日赤城でドッシリ構える気ならいいと思う。
基本的にマイカー中心
=赤城レッドサンズ
山道も、変則的なカーブも、キツイ勾配もむしろ歓迎な走る事大好きな人の山かも知れない。意外と個性的な山だし、群馬中から見えるあの雄大な赤城山は、誰にでも楽しめるけれど、多分赤城に恋しないと真髄にはふれ得ないかもしれない。それくらい、いまだに「人慣れ」しない山の様に思う
京一、えらい所に攻め込んだと思う。男体山周辺の、路線バスの多さ、泊まりやすい湯元温泉、運転しやすい120号など、赤城と日光はかなり違う。 |
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