 ■最近、本を読むのが遅くなったなと思います。電車に乗る機会が減ったのもありますが、読みたい本だらけなのに。
サルガッソーの広い海、が読みたいです。ジェインエアの対になるらしい本で、「狂女」として書かれていたバーサの話だそうです。バーサ、異国で結婚して、夫に財産を奪われ、ストレスでおかしくなり。
夫に閉じ込められ、医者にもかかれず、夫は堂々と不倫して、「家にこの女がいるから俺は不幸」とか言い出して。住居が火災に遭った際、階上から庭に飛び出して?転落死。
なかなかの人生だなと
池澤夏樹のエッセーで、再度この本の紹介を読みました。池澤夏樹の「静かな大地」もそのうち読みたいです。
■車は走る凶器だと、ハンドルを握るたびに思います。鉄の固まりですが、金属なんて簡単に傷つくし、壊れます。その上、人間が動くよりはるかに早いスピードで動くのだから、怖いもんだと思います。
以下雑感、妄想です。
・ラリーは危険
・公道も走るし、山も平原も走る。滅茶苦茶カッコいいが危険そのもの。(一応、公道を走れる仕様の車のはずなので、いかにも速そうなサーキット用の車とは違うと思うけど。どっちも危険か)
ラリーの真似っこして、普通の自然の中に突っ込んで動けなくなった車が時々出るとか聞く
・走っているラリーストも危険だけど、ギャラリーも危険。爆走する車に、素手で降れるのが流行ったとか、そんなアホなという事もあるらしい
そりゃ、いかにもというサーキットより、気持ちフレンドリーな気がしなくないけど。
ラリーというか、モータースポーツな京一さん
自分や清次、覚悟あるチームメイトが危険な目に遭うのはギリ想定内でも、素人に怪我させるのはダメ
(この辺、レッドサンズはむしろギャラリーを集めるとかたまにするので、考え方が違う。京一は「危険」という頭が常にあるけど、涼介・啓介はなんなんだろう)
京一&エンペラーを応援したい層からは、重々京一の考えを分かっていても若干不満が出そう。「京一さんの走っている所が見たい!」剣ヶ峰で頑張れば見られそうだが、まあ危険は危険
定期的にファンミ、ファンサするエンペラー
普段から、観光大国・日光が拠点なのだから、観光客への対応や地元との連携をかかさない京一だが、支援者からは「たまには顔見せて」と言われると、逃げ回ってもいられない。
いろは坂じゃ場所もないので、東堂塾と組ませてもらって、大変珍しく「見せる」ためにジムカーナや、バトル的な事をしてくれる京一さん。年2、3回?
ここしばらく、群馬遠征にかかりきりだったり、プロDのギャラリーなんかでお休みしがちだったので、ファンサ・ファンミ再開させる京一 無論、涼介も飛び入りと言うか当然参加。拓海ちゃんも来るか。派手でよろしいかと思う。事故なく、ご安全に。 |
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