 ■もしかして、霧降高原までマイカーで行けるんじゃないかとふと思いました。路線バスもあるので、無理しなくても行けると思いますが。いろは坂〜馬返〜神橋〜駅前〜霧降、と地図上では観光コースとしてお馴染みです。
しかしながら
これこそお一人様不可の世界かな、とつまらんことを思いました。昨今そんなハードルを置く観光地もないと思いますが、隣に京一がいないのに、何しに行くんねんと。(今こそアクリルスタンドの用意だろうか エボのミニカーなら持っているけど)
それ言い出すと、群馬〜金精峠〜湯元〜中禅寺湖〜いろは坂〜馬返、を雪解けから秋まで攻め続けた意味は?と思います。常時胸の中にいました、京一さん。
■都内に出なくなって、2年以上になったんだなと思います。大阪方面には無論行っていません、一時は大阪でライブ、福岡で直参とか普通に行っていました。
手元にある、現地で買わせていただいた同人誌の最新が2019年スパーク、2020年春コミだったりします。以降は、通販させていただいています。
以下コロナ禍と言うより、事実な話です。
・東京は落ち着かない
・関西は東海道新幹線を降りた瞬間の、あの肌触りだけでも十分癒される。都内は正直、上越新幹線&山手線&京浜東北他の路線と愛を育むくらいしか、用は無いのかもしれない
・東京との愛の育み方が分からない
どんなに日文で都内が出て来ても、もう織田作や太宰のいた東京ではないし、そんなら三鷹まで行こうかと思っても、ビッグサイトで疲弊した後、さらに有給(つまり仕事がたまる)使ってまで、文学散歩は出来なかった
荷風が見た、住んだ都内はもうない
仕方ないので、都内の温泉・蒲田黒湯温泉に通っていた
この温泉、山間の秘湯にも匹敵する名湯だった。今も日帰り温泉や、やや高級なホテルで入れるが、あのホテル末広はもうない。よく考えると蒲田も、都内らしい雑駁な感じだった。あのホテルだけが聖域だった。
新幹線&ホテル末広だけでも、都内と愛し合えた気がした。もう見たいミュージカルが100あっても、資金源はないし、コロナとインフルにかかる恐怖を冒してでも都内に行く事はないと思う |
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