 ■あと一回だけ、今年日光に行こうと思います。この時期、東照宮付近は特別体勢なんだそうですが、もう東武さん頼みで、マイカーは戦場ヶ原に置いて移動しようと思います。
日光、奥日光。道自体はシンプルな国道のはずなんですが、激混み〜中混み〜やや混み〜普通?〜空いている・・・の差がすごそうです。
春〜初秋はまるで怖い事ありませんでした。ただ湯元温泉〜湯滝のあたりは、釣りのためなのか、路駐が多いなと思いました。それでも普通に湯滝駐車場に止められたし、秋の最中が一番激しく混むのかなと思います。もう立冬なので、暦では冬ですが。
どこに行くって、朝霧、つまり霧降高原に行こうと思います。12月から路線バスが走らなくなるので、今だけです。霧降の滝までなら、冬季でも路線バスで行けるそうです。
(しかしプロD、出先の場所を書き並べると普通のドライブデートの様だ)
■気分的に、藤子先生のSF短編に出て来るキャラみたいな感じです。
・浮かない ・気分が冴えない ・殴打されたような気分
・それなりに義務や仕事、家族もある
・周囲はイケイケ
・愚痴る方がクズみたいな感じのムード
・異様に内気な主人公
からの、少し不思議展開が始まるのが藤子先生ですが、実際にはあり得なそうなのが仕様がないかなと。
若い頃からマンガ一筋だった先生が、どうしてサラリーマンの悲哀なんか描けるんだろうなと不思議でなりません。同時に、藤子先生の描く芯のしっかりした女性達とか、本当にいかしているなと思います。
こんな時に、少し不思議な奴を読むと、悪酔いしそうです。子供の時は、劇中でいい大人が何をブツブツ言っているのか分からなかったし、大人になって読むと、ああっ分かるっと、きつくなるマンガなのかなと思います。 |
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