 ■池谷が、栃木乙女と付き合う?話を妄想して書いたんですが。
・多分、イニDの世界軸にいる女子なので、バリバリの走り屋じゃないかと思う。
・真子ちゃんみたいな、スムーズかつ華麗なコーナリングというより、多分清次タイプのイケイケ剛腕型。愛車は親戚から譲られたランエボ2とか。ゴツイ・デカい(愛くるしい)補助灯付き。
・サーキットより、砂漠や森林の中を突っ切る様なラリーストに憧れる女子。夢は須藤京一の隣に乗って、コ・ドライバーとして完走すること。車の整備等も大好き女子。
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あくまで夢なんだと思うし、京一が真子ちゃんと涼介の件の時みたいに、「ホテル行きましょう」と言われて、飲むかどうかは謎。
(※レッドサンズは碓氷に来なかったと思うけど、多分涼介が碓氷に来たら、碓氷最速・真子ちゃんに逆ナンされて、好きです付き合ってください、と言われる前にホテル!と言われていそう それが頭文字D。多分、涼介と恋人になんかなれないから、一回だけ関係を!!という、こじらせ?なのかなと思う
史浩に真子ちゃんを押し付けて、高崎にさっさと帰る涼介)
涼介とどうなっているかで微妙な線だと思うが、問題は池谷が何と思うか。店長が言うみたいに、一種アイドルみたいなもんだからと納得すればいいけど、京一が彼女のスターであり、アイドルだった場合、同じ銘柄の煙草吸ったり、携帯に京一&エボVの写真があったりするだろう(※例 真子ちゃん)
真子ちゃんの時も、池谷何言ってんだくらい思ったけど、コミックスの場合真子ちゃんのややヒステリーめいた言動は、「涼介引退!!もう車やってても会えない!!もうあたしなんてどうにでもなれ・・・」という大打撃が引き金なので、池谷が正しかった・・・とも言えるのか。
■志賀直哉のエッセイを読んでいます。
ずっと、暗夜行路と焚火等だけ読めばいいと思っていたんですが、生の志賀の声ってそういえば初めてかなと思います。
ああ志賀だなと、ちょっと読んだだけで分かりました。イニDで啓介を理解しようとして、志賀直哉を思い浮かべたかいがあった気がします。
天然の金持ち、そんなに仕事しないし、仕事好き、仕事命というタイプじゃないし、(仕事に)あくせくするタイプじゃないと思うけど、やってることは「神」。
あの真似できなさは、啓介に通じるものがあるよなと思います。食うために書かなくていいのでしょう、啓介も食うために走る訳じゃなし
(※涼介はガチで「(親や環境のしがらみに潰されないよう)生きるため」にガリガリ勉強しているんだよなと思う。かつ、自分が生きていると実感するため?に走る。啓介は?と思うが、寡作で神格化するのが志賀だから) |
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