madeingermany

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...... 2022年12月07日 の日記 ......
■ 安吾   [ NO. 2022120701-1 ]

■MFゴースト雑感です。本編には関係ない雑感です。

・いや、上はタンクトップないしチューブトップ、プラス、下はマイクロミニないしホットパンツとかじゃ駄目だったのか。イニDの誰かが、あの女の子の上下を決めたのかと思うと、つまり、最高指揮者が涼介?なので、ゴーサインを涼介が出したと言うことで(以下略)

別に、レースクイーン的な、ラウンドガール的な存在がいるのはいい。ただし、「令和の世、しかも近未来において、未だに????!!!!流石内燃機関の世界!!?」とは思う。今時、下着メーカー・酒造メーカーでも、ピチピチギャルの半裸を売りにはしない・・・・なあ。



女の子の食いこむ尻と、「明らかに一般の下着より小さい着衣、ショーツはTバックくらいしかはけないだろうが、生理の時ナプキンは無理だと思うし、タンポンさえなんか無理っぽい服」で、前面がババンとあると。

イニDの誰がこの服にゴーサインを出したか、どうか白日の下にさらさないでくれって思う。立場的に涼介しかいないんだが。(※涼介、女子のユニホームに興味ゼロで、めくら判だったとも言えそう?)



ちなみに、イケイケな女性の服って「動きやすい」「かわいいから」「足が長く見える(※ハイレグ水着が流行った理由らしい)」等、一応合理的な理由もある。

セラムンも、「明るく元気な女の子」のシンボルでミニスカなのであって、男に媚びる性的な意味合いはそんなにない。

(アニメの変身バングは美術的に綺麗だし、うさぎ達の恋愛は大体女性の気持ち中心なので、搾取的な意味合いは薄め。原作者もアニメ作画も女性メインだったし)




■安吾の未収録の小説が出て来たそうです。日本文学、文豪、といっても「当時」の売れっ子だったと言えそうなので、結構書き散らしていたんじゃないかなと思います。

織田作とか、当時は太宰より売れていたそうですが、今だと太宰の方が受けそうです。

織田作の難しい所は。

当時の世相や社会と、ある意味太宰より密着しているので、時間が経つとそれだけ読みにくくなることです。




あと例えば志賀とか、圧倒的に裕福な人の書く作品と、谷崎みたいに「貧乏と病気は絶対イヤ」という執念に燃えている人だと、同じ時代?に生きていても、多分全然違う世界の人です。

野上弥生子とかも、名作には違いないと思いますが、余りにドセレブ過ぎて読むのが辛いです。生きるために書く人と、生きている「ついで」に書く人は違うんだろうなと。

円本ブームを思うに、ブームと言っても結構書籍は高い物だったそうです。漱石と言えばたくさん本を買う人ですが、うん、とんでもねえ出費だったんだろうなと。

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