■まだ暗夜行路を読んでいます。やっと結婚の段取りですが、実にクールです。これで、浮気された〜とか言うんだから、え?別に?と思います。
当時の男女観とか本当に分かんないなと思います。こういうしがらみ100%の世界が終わるとどうなるのかというと、孤独死等の多発する世界になります。
でも介護保険だの、保育園だの、昔だと「女が死ぬまで周囲に仕えればいい それが女 男は絶対介護も育児もしないけど」という「役目」へ、国や社会の介入を実現させたのだから、やっぱり今の時代の方がいいなと思います。
時代性があるなと思いながら暗夜行路を読んで。この時代なので、鉄道は1907年くらいに国有化されています、暗夜行路は大体1921年くらいの世界です。新幹線はもちろんないので、山陽本線や東海道本線がメインです。
この点はいいなあと思います。コロナ禍から解放されたら、真っ先に山陽本線・山陰本線に乗りに行こうと思います。
■無性にカレーが食べたいなと。
ネットで買った、えちごトキめき鉄道のカレーを温めて食べました。これ、チキンカレーだったら、おおと思うでしょうが、パッケージに「普通のビーフカレー」と書いてあります。中辛。
美味しかったです。
トキ鉄のクラファンの代わりになるかなと、カレンダー二種と一緒に買いました。クラファン、怒涛の勢いです。
ストレス過多、疲労時、体調不良の前などに、人はカレーを食べたくなるそうです。うん確かにと。
あと カレーは純粋に美味しいです。「はずれ」はほぼなく、安心して注文、購入、賞味と非常にスムーズです。
以下どうでもいいのですが。
カレーは大体安い食べ物です。外食しても、まま予算内の食べ物です。小さい頃、ケチな父と外食せざるを得ない時、カレーを頼めば間違いなかったので、お助け的存在でした。
もっと若いうちに、食に関して冒険なり、開発なりしたかったなと。美食の街京都で学生していたのに、「親の金で美味いもん食いたくない」と特にいいもん食べませんでした。
バイト代何に使ったかというと。最大の買い物はノートパソコンでした。あと、「もし一万円稼げたら、その分竹淵の生活費を一万円減らす」という父のやり口だったので、いくら「稼いで」も同じ事でした。
早く、・・・なないかなと。しこたま金を貯め込んでいる人なので、親族内で大荒れになるでしょうか。 |
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