 ■物心ついてから。家族間の、ののしり合いを聞いて育ったんですが。姑・舅・小姑→嫁、嫁→姑・舅・小姑、夫婦間、他、地域の住民間のあられもない話など。マウントなんて言葉ない頃から、周囲はマウント合戦でした。
誰さんは誰さんと不倫している、等、延々聞いていたなと。別に聞きたいわけではなく、構って欲しい年頃だったので、親の側にいたら、延々没義道な会話、話を聞いていました。
もういいやと
多分全部ノンフィクションですが、それが彼等の娯楽・生き甲斐・生きる証でもあったわけで、私には「人生は暗い」「皆不幸になる」というメッセージになっただけで。
たった一人でもいい。竹淵に、「あたし生まれて、結婚して、子供が出来てとても幸せ」と言って欲しかったなとは思いました。大変―辛いーイヤーヤメタイ―夫キライ―育児死ぬ―ジジイババア消えろーみたいな話が100%でした。不幸自慢のノリもあったのでしょう。
(が、意外と他人は人の不幸話なんかまともに聞かない。「怪我して辛い」とか言っても、「えー生きてるだけマシ―」とか返事されると困る。)
■なんか色々考えていたんですが。しげの先生の刊行されたコミックスを、セーラーエース未完部分まで読んで。
・なつきの、「今時の女子高生はパンツくらい、丸見えでヘーキ!」は、当惑する文太と拓海への誤魔化しみたいなもんだと思っていたけど。
ガチだった
あれ、多分なつきの本心
というか先生の考え
MFゴーストの、パンイチの未成年少女のコスチュームも、なるべくしてなったんだろうと思う。(※池谷の出家するか、というくだりの時は、女性にたしなみを求める向きだったけど)
よもや涼介がゴーサイン出したは思えないが、先生の「イニDでやり残したこと」って、下半身ショーツ一枚の未成年女子を沢山描く、もあったと思う。ラッキースケベではなく、コンスタントに未成年の下半身を描く気が溢れている。
イニDでも本当は半裸の若い女子とか、もっと出す気だったと思う。何らかのパワーでそうならなかっただけ。と思う。
いろいろがガチ過ぎて
よくあるダメな意見、「痴漢や強姦なんて、別にいいでしょ、減るもんじゃないし、あんた初めてじゃないでしょ、よかったじゃないオンナ扱いされて―こーんなブスなのにー」的なのを思い出す。
沙雪描けたのに。別に世の中に男がいるからセクシーな服を着る訳じゃなし。
男勝りの真子や、可憐な美佳を描けたじゃないと思うが、よく分からない。Content-Disposition: form-data; name="image"
|
|