 ・マツダ ファミリア 4代目 ・マツダ ファミリア 5代目 ・マツダ アクセラ(ファミリアの後継車らしい)
・トヨタ カリブ ・トヨタ サーフ(店長が嫌いなRV車) ・フォルクスワーゲン ゴルフ
(車に罪はないけれど。「本当はアレが欲しかったが、高かったからコレにしてやった」感がある。家族にすれば迷惑なだけだが、本当に欲しいのが500万円オーバーのランクル等でないと出ないセリフ 嫌い)
実父が。自分の知る数十年でこれだけ買っています。金持ちなんじゃなくて、使わなきゃいけない金を使わず、使っちゃダメな金を使った結果です。
自分は車酔いする方なので、全ての車を憎々しく思っていてよく覚えています。が、どうも自分の人生初の乗った「クルマ」は多分マツダでした。近隣にないタイプの車で当時目立ちました。
近隣は車狂いなんてする人は少なく。実父が車を買うたびに、近所の悪口が家の中に入って来ました。うん、そりゃあ異常な買い物だからねと思います。
(繰り返すけれど、使っちゃいけない金を使った結果。家族には全く償還されないショッピング)
母にはクソ安い軽自動車でした。もちろん母はいつも限界まで乗っていました。(軽自動車が悪いんじゃない、「貴様にはこれで十分」という空気が嫌いだった)
自分は愛車マーチを乗って15年目です。何回か新型が出て、今マーチは作っていないし、オーテックもありません。イニD読んだ後だからと思いますが、ドクターショッピングならぬ、カーショッピング?なんかしないで、一途に愛そうぜと思います。
(今の父の趣味は、アクアリウム的なのと、ドクターショッピング。いちいち家族に無関係かつ迷惑な、金のかかる事が好きな男だと思う)
■建国記念の日が来ます。ヘタリアでもたびたびネタになる日ですが、紀元はというと神話の世界です。
漱石の小説に、時々天長節が出て来ます。今でいう文化の日です、文化祭などあるので自然にお祝いの日ですが、結構重い意味だよなと。
こういう記念日などについて
古来より〜なんて思っては、もしかすると間違いじゃないかなと思います。大体、明治政府の提示になります。近代化だというのに、神話の時代の話を持ち出すあたりが、よく分かんないよと。
もっと分かんないのは、明治以降の話なのだと理解せず、古来!伝統!と言う人がいる事です。
女性の権利とか。時代ごとで結構変わります。ガチの身分社会だと、高貴な女性というものもありましたが、武家の世の中になると、大奥にいるのは地位も何もない娘さんだったり。
明治時代〜戦前は、女性の権利がほとんどなかったり
権利がない事が伝統なんじゃなくて、段々歴史が変わったのだと言う当たり前のことが、特に支配者層には見えないのでしょう。歴史を学ぶって、そういう面白さがあるはずです。
(例えば源氏の末摘花は、不美人で不運で融通が利かない性格なだけで、地位は歴然とあり、一応「家屋敷」もある。) |
|