■ブロンテ姉妹の作品を主に考察する、「屋根裏の狂女」を読んでいます。長い論文的な本ですが、読みごたえは十分です。
ブロンテ姉妹のものは、嵐が丘、ジェインエア、ワイルドフェル・ホールの住人くらいしか読んでいません。嵐が丘だけ読んで、読んだ気になっていたのは甘かったなと思いました。
近所の図書館が「世界名作」シリーズを全部廃棄しました。古い・読まれない・邪魔という理由だそうですが、ブロンテ姉妹のない図書館には、それから一回も行っていません。
最近の本がイヤって訳じゃないんですが。ブロンテ姉妹の提示した「問題」って、未だに解かれていないし(ひどい男と、虐げられる女性と子供の関係など)。本当に「新しい」本ってないんじゃないかなと思います。
■FDの助手席に乗ったことがあるんですが。県内の走行会で、乗せてもらいました。
・車内がキュッと「狭い」
・車幅は結構あるのに、何故か「狭い」 シートが厚いのか、確かに中で眠れる感じはない
・シートがバケットシート?なせいか、体の動きが固定される
・目線が低い とんでもなく低い 景色が50キロくらいでもぶっ飛んで見える。カートの感じに近い?
・気のせいか、エンジンが「近い」 ミッドシップに近いと言うけど、確かに「近い」 ガンガン来る
・加速が怖い
・くっと踏んでがっと行く感じ?これがトルク?例えると、ウオータースライダーにガーッと流される感じ。恭子、こんなんで山道走るのか すげえ
恭子にバトルを教えなかった延彦が正解と言うか、あんな道でFDでサイドバイサイド、好きな女の子にさせられるはずない気がする
(京一もバリバリにバトルするとしても。結局涼介に「怪我させられない」と思うと、右に押し付けられた時、東堂塾風にごっつんこさせられないんだよなあと。いろは坂でごっつんこすると、カーブの下の下まで車が転げ落ちそうだし) |
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