 ■藤島先生のトップウGPを読みました。
・真音の怪我、リハビリ開始が「あるある」過ぎて辛い。この時代、バリ伝のみいみたいに、「オンナだから」戦線離脱ってのはないだろうと思っていたけど、ストレートに怪我って悲しい
しっかりもののお姉ちゃんと弟みたいな子って萌えたけど、こういうポジションの女子は早いうちに「退場」させられるんだよなと思う
レースの仕組みが難しい。バリ伝がテンション・根性重視で、トップウは理論優先だと聞いた。グンと突風のキャラの違いを思うと分かる気がする。
・女の子描けるって強みだなと思う。藤島先生はメカ、女の子、中年、動物、大体いけると思う。
女の子は生パンツ!!じゃなくて、愛くるしい目、なびく髪、個性的な振舞い、性格、そして伸びやかな手足がいい
■いい年して孫差別の話をしますが。孫差別の悲惨な所は。
・差別する程孫がいるってことは、正月やお盆、進級進学の時期に「親戚が集まる」
・「ハレの日」に、本来主人公であってもいいかもしれない、「子供」である自分が、容赦なくゴミ扱いされる
普段どんなに頑張ったり、身近な存在であるはずの「お祖父ちゃん」「お祖母ちゃん」に甘えても、結局「あんたいらん子」「何々ちゃんの方が、あんたより一億倍可愛い・大切・好き」と全力で、定期的に体で覚えされられる
反論の余地はない
この場合、孫差別を平気でさせる「父親」はバカでマザコンだと思うので、頼りにならない。「男」として、家族の富や名誉を楽しんでいるので、なんの不満もないアホ。
そんな夫を持つ妻(竹淵母)も、状況に耐えるので精一杯、余力無し。
「孫差別」ってことは、得している「孫」とその親がいる。差別で得をしている方には、何の損もないので差別(※目の前で金と愛情が、自分と似たような立場の奴に、ゴッソリ注ぎ込まれているのを年数回絶対に目の当たりにする)の意味は分からない
いや
人生において半分くらい、クリスマス、お節句、進級進学(つまり春、今)、等で徹底的にクズ扱いされてきたのを、自力で癒すのは大変だったなという話です。
キライなババアの金なんかいらない、親父もアホ。とやっと思えたなと。そもそも愛も情けもなかったなと。ないものはない。最初からどこにもない。
自分の愛車で、好きな温泉地に行ってホッとできるようになるまで、時間がかかりました。 |
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