madeingermany

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...... 2023年04月11日 の日記 ......
■ 国鉄   [ NO. 2023041101-1 ]

■自分が1981年生まれなので
(非公開にする意味を覚えないので、隠さないで置きます)


1981年 国鉄フルムーンパス発売開始
(使った事はないが、近隣の温泉がフルムーンの広告に出たことで有名らしい)

1982年 上越新幹線開業
(群馬県内に新幹線デビュー 一大イベントだった)

(1985年 関越自動車道 全通)
(旧道の温泉や宿泊施設、レストランなどが衰退した)

1986年 ムーンライト開始
(何回か東京に行くのに乗ろうとしたが、あまりにえらい時間に乗車・下車なので乗らなかった。今では信じられない事だが、群馬から上京するのに「特急」「新幹線」「夜行」「在来」と方法がいくつかあった)

1987年 国鉄民営化

1997年 信越本線 碓氷線廃止

1998年 長野オリンピック



記憶にあるというか、我が町は鉄道が出来て「山の中の温泉に都会の人が来るようになった」ケースでもあり、かつ、田舎なので「あの頃はすごかった、よかった」と今でも繰り返し言われます。

その後、東京の人達は新幹線や高速に乗れば群馬なんかで遊ばなくても、どこでも行けるようになり、珍しくも何ともなくなり、今に至るんですが。



そう思うと。乗るだけ、下車するだけでいい気分にさせてくれる東武日光線、東武鬼怒川線は昔の「あの日」の続きを見せてくれている気がします。

新幹線は素晴らしいですが、あんなに速くて、広くて、キレイな意味あるのかなと。JRの努力の結晶なのは分かりますが、上越新幹線があの寂しい車両・車内でなくなった今、余り乗る気がしなくなった気さえします。




大体自分が乗るのは東武栃木駅からリバティになりますが、いろんな意味で丁度いいなと。丁度群馬から来たな〜という距離だし、お値段もローカル線の特急なので、過酷なほど高くはありません。疲れる程乗る時間もないし、ああいいなと思いました。

ちなみに丁度いいリラックスを与えてくれますが、ハイテクで高性能な近代メカです、リバティも。スペーシアに乗ったことがありますが、リバティの方が新しい感じでした。(スペーシア100系は1991年〜、リバティ500系は2017年〜)

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