 ■まずは知識かなと。「群馬・栃木の山の中温泉」「100名山と温泉」「秘湯ランキング」みたいな本をザクザク読んでいた頃。
知っている温泉が載っていたりいなかったりでした。
四万、草津など有名どころが載っていても、ハイクラスな宿の話になると正直よく分かりません。安く名湯に行きたいという願望には、やや難しい本も多かったです。
登山と温泉 危険な秘湯
等の本を読んでも、まず行かないと思いました。登山はしないし、本当の山の中にある温泉で野天とか、何されても文句言えない状況じゃんとも。
(本当の名湯はそんなものらしい)
で
頻繁に出て来るワードが
加仁湯、奥鬼怒だったかなと思います。簡単な地図で見ると分かりませんが、登山道があるようです。
自分は奥鬼怒というくらいだから、鬼怒川温泉を北上すれば奥鬼怒だと勘違いしていました。正確には奥鬼怒は鬼怒川温泉の西にあります。
鬼怒川の水源が群馬と背中合わせの鬼怒沼なので、奥鬼怒も鬼怒川温泉も、「鬼怒」なんだなと納得しました。
行く事あるかなと思っていましたが、来月電車とバスで川俣までですが行って来ます。
(奥鬼怒と言えば林道。エボの出番・・・?と思うが、いろは坂とは比較にならないくらい道が狭く、荒れている上に、一般車禁止のエリアが多いらしい。
危険すぎてエボでもいかない、かなと思われる。いろは坂も別に走り屋OKな訳じゃないけど) |
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