 ■一言で言うと、もう何もかも辛いんですが。「解消」に行くとしても、まだ金精峠には雪が降るそうなので、自家用車で日光に行くのにはちょっと間があります。
去年とか足尾のかじか荘、日光湯元等行けるだけ日光を回りましたが、今年は奥鬼怒に行こうと思います。(群馬から直線距離は短いけど道がないので、とても遠い)
何しても辛いんですが。
どうせ倒れるなら、かの地で黒いエボの幻影を見てから倒れようと思います。
■一か月で、一年分の神経と体力を使ったんですが。端的に言うと「普通に仕事しただけ」なんで、別に褒められもしません。
昔からそうなんですが。頑張って運動したり、 勉強したりして。「やっとギリ一人前?」なので、自分比の「多大なる努力」は大体「認められません」
死ぬほど苦しいのに、「仕事なめんなアホ」「竹淵さんを責めてるわけじゃないけどお〜」「努力努力、足らんなー」とか。いっそ殺せと何度思ったか。
「今、私はこういう事をしていて、こういう事が大変で〜」と話しても。ウソやろ〜本気だしーて、バカにしてるやろ?とかになります。・・・・・辛い!
■シャーリーの下巻を読もうとしています。以下雑感です。
・もう百合でいいんじゃないだろうか。男にいじめられる女は見たくない。(※自分の選んだ男だけは違う、私の結婚だけは絶対に上手くいくとか、どんなバイアスだろう)
・現実的な小説を、という意味でラッダイト運動を取り上げたらしい。貧富の差、貧困問題、社会問題、等取り上げるのはいいけど
もう、男対女というテーマでちゃんと社会的な小説になっていやしないかと思われる。
ただし「お姫様は王子様と結婚し、いつまでも幸せに暮らしました」式の終わりしかないので、童話の世界で完結しそう。
あれだけ、「女はバカ(こう断言する男性人物が多い)」「結婚くだらない(本当に劇中でこう断言する)」「男アホ(高慢で視野が狭い男の描写が上手い)」等書きなぐっておいての、結婚オチなので多分、あーシャーリーとキャロラインがよければいいや・・・・になるのかなと思う。
オースティンの方がベネット夫妻や、中年以上の人物をコッテリした味付けで書きまくっているので、一応「婚姻後の男女」は書いていると思う。
ブロンテ姉妹は全員早くに亡くなり、「家庭」を築く前にほぼ他界しているので、ファミリー!!的なガンガンイケイケな作品を書いたら、逆に違和感がありそう。確か母親や、上の姉二人も早くに亡くなっているContent-Disposition: form-data; name="image"
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