■湾岸アニメを見ています。
・コミックスの、ソバージュなレイナを思い出しながら&ちょっと昔の不良っぽいアキオを思い出しながら(素朴で今思うと野暮ったいとも言えるかもしれないけど、純朴で好きだった)。
コミックスは1990年風味 読んでて「時代性」とかで何とか、もろもろの問題を読み解ける気がする
・アニメは2007年〜2008年
湾岸第一作が2008年完結なので、十分射程内だけど、なにせ連載が長く、画風も雰囲気も時代もかなり違ってきている。イニD4期が2006年まで、時期的につながる イニD5期は2012年 割とリアルタイム
アニメ湾岸
イニDアニメのカーバトルの映像 プラス 湾岸コミックス終盤のムード(初期のレイナと、終盤のレイナは大分違う)プラス
(イニDのアニメの技術はしげの先生の世界由来なら、湾岸には湾岸仕様のアニメの雰囲気があったのでは?しげのパウダー巻き上げながら、首都高をZ達が走ると受け入れるのに混乱する)
それ、生存バイアスだろ・・・・という、ゴチャゴチャしたイメージです。うん、えりこのお兄さんが亡くなったのが「普通」で、メインキャラが生きているのが不思議。
スピードは麻薬と劇中で言い、キャラ達の車「好き」に正直迷惑と不安しかない家族達。アキオとレイナが付き合わないで、アキオに家族がいないのもそうだよなと思います。
みちはる先生の漫画の女性キャラは。最近になればなるほど、「しっかり者」(またはナンパ相手)と一応されながら「口うるさいオバサン」と描かれる気がするので、アニメのレイナはコミックス当初の軽めなレイナが良かったかなと。
湾岸のおっさん達は厳しく辛い生存競争を生き抜いての存在なので、揺るがないのでしょう。(スキルやタフネス、資金・コネがあるが、時間と柔軟性が若い頃よりない?から、未来あるアキオ達若者の周囲に集まる?) |
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