 ■群馬のパスタ店シャンゴ行きたいなと思いました。前は高崎駅内にもあったのですが。ところで平均的なパスタの分量は一人前100グラムだそうです。
シャンゴは最小が150グラム
プラス、トンカツや各種ソースが加わります。ますます、食えなくなる年になる前に行かねばと思いました
(ペロッと食う京一を勝手に妄想して萌えた。群馬はパスタも大盛り、日光の隣の片品も大盛りで有名。群馬デートは大盛り 群馬遠征でもお役立ちの大盛り文化)
■シャーロットの教授雑感です。
・全部、クリムズワースの妄想じゃないかと思う。それくらい、フランセスの描写も転職・婚姻の話もなんか変な感じがする。この男のどこがいいの?と
(結ばれる前の描写はまあロマンスだから・・・と思ったが、婚約以降の描写はなんかおかしい。子供の愛犬をアッサリ殺すところだけリアル)
朴念仁でも、愛にあふれ・・・とはお世辞にも言えない男。フランセス=シャーロットという図は成り立つと思うけど、クリムズワースはもっと盛ってもいいと思う。
なんというか
女性に男性を完全に書くのは無理
(体のつくりからして違うんだから、例えば絶対に排泄は真似できないし、「女子トイレ」のある種の陰惨さは男性には分からないのでは。使用済み生理ナプキンを三角コーナーからあさる男がいるらしいが、生理に夢も何もないが?)
完全と言えば、完全な男性なんてのもいないと思う。地位と教養と財産はあればいいけど、保険ではないのでは。
(だから萌え要素がいるというか、オースティンの様に萌え萌えでも別にいいと思う。オースティンの場合、有能で協力的な男兄弟が複数いたけど。シャーロットには、不倫・アヘン&アルコール中毒・無職・自称芸術家・浪費癖・田舎住まいのロンドンかぶれの弟しかいない)
もっと素直に書こうよとちょっと思った。文豪に偉そうな事を言うけれど、例えばセルバンテスの書く女性は面白かったなとも(ドン・キホーテ面白い)。異性を書くのは難しい。源氏を聖人には書かなかった紫式部は偉かったと思う。 |
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