 ■夏なので成仏させたい話を
・死んだ祖母は、(竹淵から見て)伯母一家を溺愛していた。家の金も愛情も労力も、全て伯母達が得ていた(例、夏休みに竹淵の家で、親戚たちが毎晩やかましく酒盛りをするなど 伯母達に尽くす事を求められる)
じゃあばあさんが死んだら、伯母達はどうするかというと。「遺産を狙う」しかない。葬儀の手伝いなど全くせず、集まってくれた近所の人達より先に、
会食の時に出た「ウドン」を、自分達家族の分だけ真っ先に奪い、腹も減っていない癖に、ズルズルと食っていた。あさましかった。遺産はもらう、葬式は手伝わない。
あれ以上、品と良識のない人達をその後見たことがない。
■ヴァイオレット・エヴァ―ガーデンを見ているんですが。軍隊式?に腕を後ろで組む傲慢なポーズ 薩長?
(※竹淵は子供の時、腕を組む癖があった。自分の体に触ると安心したからだけど、クラスメイトに「偉そう」とさらにいじめられた。美少女だと、あんな高慢な胸を反らしたポーズでもいいらしい
問題ありません、とか、小学生同士でも言えばいじめになるだろう)
・お礼の言えないヒロイン
・謝れないヒロイン
・多分、「軍隊」において少佐が自分をかばい、自分のいた隊では全てが少佐と自分のために機能していたから、
ありがとうも、ごめんなさいも言う機会がなかった
と、思うが愛するを学ぶ前に
ヒロインはすみません、ごめん下さい、こんにちは、などの言葉を覚えた方がいいのでは。少佐はあいうえおの前に、色事に突入する前に、ヒロインに道徳を教えた方がよかったのでは
(劇場版でも、一回もお礼的なこと言わなかった気が。周囲がムキになってヒロインをかばうのに。)
そういう世故の話を取っ払っての、あの世界なんだろうなと思うのだけど
じゃあずっと、舞台を戦場にするとか (京アニの再現力で、暴力や血みどろは嫌だ)
戦死した家族の事を話す夫人に対してのあの言動
少佐、ガチでヒロインを武器扱いしかしていなかっただなと。そんな間もなかったということだと思うけど。それにしても夫人、名前は辛うじてくれても、同居は嫌だろう。(そもそもアニメのテーマが愛だの自由だの、概念のレベルが高度過ぎる。)
アンタの子供?死んだんだから、もういいじゃない 親?アタシ親いないから分かんないしどうでもいい
ヒロインの成長物語だとは言うけれど
ヒロインは何を見ても、少佐と自分の関係を美化する方向にしか行かなそう。子安さん(社長)の永遠のフォローと、遠藤さん(カトレア)が天使すぎる
遙や麗奈だって、少しはぶたれたじゃないか |
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