■車にエンジントラブルが起きたようなので、整備工場に置いて来ました。明日定休日だそうで、木曜以降にどうなるか分かるそうです。
よく、今日の今日トラブルになってくれたなと。明日じゃ工場やっていないし、しかも丁度工場の閉まる前の時刻に警告灯が出てくれたので、急いで工場に行って預かってもらいました。
伊達に、去年「お祓い」してもらった訳じゃないなと。(もらい事故でちょっと修理に出した際、ついでに近所の地蔵尊で拝んでもらった)
体に馴染み過ぎて手放したくないマーチですが、じゃあ次に欲しいクルマは?と思うと、エボ11しかないので、まだリアルが見えません。
(マーチとエボだと馬力が三倍違う。ご存じハイパワータープラス常時4WDなので、確実に竹淵は事故る。エボ、セダンなので多分でかい。あえて言うなら、エボ3ならコンパクトで通勤向き・・・・な訳ないじゃないか。ガチャガチャ忘れた。
エボ、GT−Rと比肩だったあたりで、素人が買う&乗るのは不向きでは。じゃあ実用的で楽なインプは?と思うが、やめて置きたい。あれ乗っている人の、「防犯意識」の強さを思うと自分には無理。ガチで盗まれるらしい 実用的で楽???)
■ふと
・こち亀で、両津に家族をあげたかったとかで、纏・檸檬・蜜柑が出たらしいが
いやいやいや
纏・檸檬・蜜柑には、生んでくれた両親がいるし、両津は基本的に金しか興味ないので、纏との縁談も駄目になった
両津には両津で、両親も弟もいる 姪もいて、初恋の人とか適度にいたはず 一応部長の関係は家族的なものだった・・・ともいえる(昔なので、上司部下を疑似家族として見なすことが普通だった?とも言えるのか)
両親も弟もいるけれど、そもそも「普通の家族関係からの逸脱者」的な存在が両津なので、纏・檸檬・蜜柑という、きちんとしたお嬢様達と一緒だと
「下男」にしかならないのではと思う
同居して毎日働く従業員がいる立派な寿司屋だから、たまたま両津が纏達の近くにいるだけで、どこまでも「遠縁の男」だと思う
昔の奉公人も、24時間365日一緒に過ごしても、下男は下男、女中は女中だったりする 見下され、区別される存在(女中に子供を産ませて、しらばっくれる家の男の話は数多ある)
こち亀の、テーマの一つである人情もの、下町風情などに、擬宝珠さんちは大変あっていたけれど。
じゃあ両津が何であるかと言えば
「金に汚い、でも体力と(ズル)賢さにずば抜けた、遠縁の男」でしかない
逆に、本来の家族である、纏のご両親の陰が薄く、異常さを覚えた。あの夫婦、影が薄すぎて逆に怖かった。
何が言いたいかというと
疑似家族って、アニメや漫画で楽しいけど、はかないというか結局嘘っぽいと言うか
「男女」「親子」という本来の持つ関係の社会的パワーにはかなわないと思う。女同士の関係は男の登場であっさり崩れるし、NANAでナナが夢見たような、仲良し家族的グループ関係は夢に終わる
それくらい、結婚、出産等のもつパワーは大きい
結婚できなきゃ、家族じゃない訳で (その意味では、永遠に両津は孤独。まああの暮らしと金にこだわる性格と、行動パターンで扶養家族がいたら地獄だと思うけど)
いや、だから
京一と恭子って、兄妹だよねとまだ言ってみる。あんなお兄ちゃん欲しい(意外と女の家族には甘いかもしれないしさ) |
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