・イギリス小説の読み方という本の。「作家は限界をはみ出た所を書くと〜」という文章を読みました。シャーロットに社会派の小説は書けないし、それぞれ自分の「階級(立場、理解の範囲という意味でいいのかな)」(※ビクトリア朝)を越えては無理が出る、という内容だったと思います。
だからMFなのかなと
あんなに魅力的な車やバイク、サーキット、峠を描いていても、本当は「ショーツ一枚☆半裸で明るいお色気女子高生」が描きたいのなら、半ば悲しい話だったのかもとも。
(セーラーエースが本当に描きたい何かで、MFが、「描きたいもの」と「求められているもの」の混合なのかなと思う。イニDのなつき退場、拓海と美佳の清さなどを思うと、イニD後半には何らかの指示が出ていたのかなと思う。
・・・・付き合うようになってから、どれくらいで性行為に至るか?という下世話なアンケートなんか見ると。やっぱり女の子はある程度は慎重なんじゃないかと思う。告る即ホテル、というのはよく分からない)
・自分の二次創作なんて、なんの影響力もないしと思いながら。
よくない方向にはなっちゃいけないと思い
公式が出した「京涼もふもふブランケット エボとFC赤城決戦 畳一畳くらいあるやつ」「バカが死にてえかブランケット こっちももふもふ 涼介から預かったような藤原を事故らせるわけにはいかねえと、ギリギリな顔の京一さん」
(曲がれ俺のハチロク、の方がメインのコマなのだけど。二重に焦る京一が好き。・・・バカが死にてえかって、京一の性格を知っていると言いそうだし、悪い意味じゃないけど、字にすると強い言葉なのかも)
あと「アウトオブ眼中」おめでとう清次 公式で清次グッズで初じゃないか? 真子ちゃん釜飯とかはあるけど
について
自分の二次創作に交えてなんか書いて
万が一、なんかあっちゃなと思い、書いたけど仕舞いました。自分が家で、ギャー京一ーとか思うのはいいと思うんですが。
頭文字D二次・京涼という、そもそも二次創作がグレイなので、更に、実際の「製品」についてネタにすると言う、二重のグレイには自分は耐えられませんでした。
別に、グッズをおとしめる意図はなくても
やらない方が安心かもという域でした。竹淵個人で、清次よかったねえとか思うのはいいかなと思うんですが。
じゃあFCやエボはどうなんと思うと。例えばエボはコミックスの中での立ち位置とか、性能の高度さとか、あれこれもう触れられているわけで。キャラと切り離せないものです。実在のクルマ、製品ですが、劇中の一部なので、余程おとしめる内容でなければ避け得ない気がします。
(主要キャラがGT−Rとエボ嫌いと断言し、どことなく劇中で日産車の扱いがよくないことについては、昔から言われていること・・・なのかも)
自分の頭の中で、涼介はあの赤城決戦ブランケット大好きそうだし。拓海も、曲がれオレのハチロク毛布は好きそうだし(自分の拓海は京一さん大好き。)
エンペラーは、京一・清次の「快挙」について喜んでいそうだし。それでいいかなと思いました。 |
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