・シャーロット・ブロンテ。初期の教授で、「薄幸のヒロインがシャーロットの自己投影、そして男主人公も、教師としてイヤイヤ働き、その後富裕になって家族を築くあたりが、やっぱりシャーロットの自己投影。シャーロット×シャーロットだね」という指摘があるそうです。
なんて身に覚えのある「欠陥」なんだろうと思います。自分の書く、キレやすく甘えん坊の涼介は多分私の自己投影だし、生真面目で仕事熱心な京一も私の理想なのでしょう。竹淵×竹淵・・・・うう
・さよなら妖精を読もうと思っています。古典部シリーズの一部だったという話から興味を持ちました。
米澤先生の作品を読むには年を取り過ぎた気もしますが、まだ潤いのある文章が楽しめるはずだと思います。最近小説というと、文字通り古典的なものを読んでいました。令和になって出た本は、余り読んでいないです。
今読んでいるのが、Iの悲劇です。悲劇?なんの?と思ったんですが、図書館ですぐ借りられたのが本と鍵、とこちらでした。ゆっくり読んでいます。
・イニDはファンタジーですが。
サイドワインダー戦を見ていた子供のギャラリーが、かっこいースポーツカー買うんだーというコマがあります。うんうんと思いながら。
ガチで買うのなら
大人になって
家族と関係が良好で
家計もちゃんと回っていて
子供に小遣いを上げられる父親になっていて
子供には飴玉さえ渋るのに、自分はカメラだバイクだ、スニーカーだ、園芸だ、とアホみたいになっていないで
買ってもらいたいなと
NSXを買っても、奥さんが怒らない一般家庭ってのがあるか分かりませんが
趣味三昧の成人男性は。
キラッキラのセレブか
単なる(略)かもしれません
夢はファンタジーだけど、出銭は永遠にリアルです。豪ちゃんのチューンドされた、かつ久保さんの分析が反映されたNSXが負けたのは、ファンタジーだからだと思っています 以上 |
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