アニメ氷菓、唐突に二又さんが出て驚いたことがあるんですが。同じ回に
・運昇さん ・永井一郎さん ・諏訪部さん ・千葉繁さん ・西村知道さん
と出演されています。??????!と思いました。決してレギュラー等ではなく、「地元の男の人達」というポジションです。
田中正彦さんも出ています。見直さないとどの「男の人」なのか思い出せませんが、聞けば一発で分かるでしょう。
校内の「生徒」役も信じられないくらい豪華です。豪華で困る事ないじゃんと思いたいですが、じゃあ各個にあれこれ出番やセリフが多様にあるかといえば、そんな事はありません。サラッと出てサラッと消えていきます。
そこが氷菓の、え?と思う所の一つでした。
・氷菓、連峰は晴れているかで、小木先生の登山仲間は亡くなっています。
そういう話なんですが、ここでやっと米澤先生っぽいなと。
それでもえる、気になりますウーで暮らすんだろうなと。折角調べた関谷純の話も、文化祭当日には全く誰も思い出しません。
カンヤ祭の秘密とは?というノリは最初だけです。結構ドロッとした話だったと思うんですが。
人が死んでも、傷ついても、えるの気になりますーは続くんだろうなと。奉太郎、えるの尻と胸と、顔気に入ったなー
(いちいち、えるの「スカートの下のしりの割れ目」を絵で描くのは何なんだろう。制服のプリーツスカートの上から、「ケツの穴」の位置って分かるのか?あえて、毎回オッパイを奉太郎に突き出し、尻を高く突き出しているえる 何で?)
摩耶花の「体」は特に強調されないし、一番グラマーじゃないかと思われる冬実も、とくにスリーサイズを強調されません。男装するくらいだし。女の子ばっかりだった響け!なら、薄着?でも気にならないんですが。(逆に男ばかりのフリー!でも筋肉はいいもの以外の何物でもなかった)
える、尻と胸と、やたらビョンビョン動く髪が、分からないなと。チョロッとはみ出ている髪も分からない。
(摩耶花のセミロングの髪は滅多に動かない。劇中のおかっぱの男の子の髪がさらっさらで京アニだなと思った。作画命で、絵で物語を語るのは響け!でなんか学習した気がする。)
氷菓の根本のムードに、えるが合わない。一人でリズムが違う。えるは浮いている。十文字事件の最後、奉太郎・里志・摩耶花は自作自演について意見の一致があったが、えるはハブ。だろうなあ。
えるはまだ蔵の中にいる。アニメもそうかは分からないけど。それ、やっと氷菓っぽくなったなと。「生きながら抵抗できず、獣に食われるうさぎの様に、叫べもせず・・・」える、やっとテーマに戻って来た。
が、なんでえるが蔵から出られないかと言うと、「名家、金持ちの家から離れる」事への恐怖もあると思う。折木と手を取り合う気は・・・まあないよな。あれだけアゴで使っていて。
チョコの時に里志があれこれ言われるけど。人様の恋路に興味を持ったえるが「邪魔」だし、天文部に行って「ドロボー」とか言いかけるえるが本当に。 |
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