・片品鎌田〜白根温泉〜丸沼〜菅沼〜金精峠〜湯ノ湖手前、あたりまでドライブしてきました。
たまたま天気に恵まれていましたが、長い菅沼湖畔がほとんどシャーベット状だったので、大変疲れました。せめて湯ノ湖まで運転して、一息つきたかったですが、男体山が見えた時点で引き返しました。
冬期閉鎖されるところだけ、運転出来たからいいです。もし運転するなら、日焼けするくらいの時期でないと、山道は怖いです。冬季、もう一回今度は東武で日光に行こうと思います。
日光と秋名の間には、片品、沼田などがありますが。よく考えると県民なので、あーあそこと地名も地形も分かりますが、県外の方に「片品」と言っても分からないだろうと思うと、ちょっと寂しいです。温泉も食事も景色も、片品は最高です。
・以下、アニメ氷菓の雑感です。まとまっておらず、申し訳ありません。
千反田、すみません、すみませんとよく言うけれど
自分が謝っても害の無さそうな時だけ謝り、結構謝った方がいい時は、謝らないし、感謝もしない
摩耶花を見ていてモヤッとするのは
お料理研、文集、合宿等、摩耶花の助力がないと、何も出来なかった。摩耶花にお礼言ったかい?部長、と思う。自分が混浴〜お習字〜と、エンジョイすればいいんかい
結局、千反田が「田舎のお姫様」であるのなら
学園内のドタバタ☆青春ラブコメ?描写と合わない気がした。実際氷菓の全ては「千反田が自分の経営者としての素質調べ」の実験の場なので、心から彼女が高校生活をバラ色していたかは不明。
ガチの恋愛描写って、京アニは不得手なのかなと思う
響け!やフリーしか見ていないけど、曖昧なグラデーションの美しさを楽しむ方向性だと、逆に、明快過ぎるエロ、スケベは苦手なのかなと思う。京アニにそんなの望む人がいるのかと思うけど。
色恋って、そういう動物的な面も多々あると思うので、そんなにキレイなもんじゃないよなあとも。
折木、千反田にエロを求めてもいいんやでと。
千反田は「卑猥」という言葉に真っ青になっていたが、折木や里志にそういう欲がないとでも。摩耶花はそういうのこみで里志に果敢にアタックしていたわけで、覚悟なしに、摩耶花さんのチョコ〜チョコ〜チョコ〜と、出歯亀していたとすれば(略)。
で、雛
千反田は多分、いつか折木が手を差し伸べても取らないと思う。だってただの庶民の、ただの男の折木は、田舎であれ豪農の大金持ちの美しいお姫様に「ふさわしくない」。いつかえるは、父親に男を決めてもらって、男児を生む運命。折木の入る隙は、えるが与えない絶対に。
更に、いまさら
多分父は、そこまでえるが思い込んでいたと知らなかったのではないかと思う。なんとなく、あれこれ匂わせていただけで。理系に進むだの、古典部部長だの、経営者になるのだの、何の話だと。
いまさら、の後。えるは折木の手を取らない限り、破滅だと思う。男なんて、腐る程紹介されるだろうけど。他人のプライバシー大好き☆、みーんな覗いちゃう!な、千反田を許せる男というか人類はどれ程いるのだろう。
(ガチで、かりにえるが経営者、ないし立派な婿をもらっても、他人のプライベート、プライバシー、秘密大好き☆気になりますー、をすれば自他ともに破滅だと思う。折木、諦めないでくれ 彼女の犠牲者が出ないために) |
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