・公道でシルビアを見かけました。目が平行で、15じゃないと思うので、13か14前期、K’sじゃなかったかなと思います。停止からスタートした時の、ブオオオンという音が、大変イニDでした。
(よく分からないが発進で車の全てが分かるとか)
本当にハンサムだなと。今はプリウスの様な釣り目に、窓が小さいのが主流ですが、昔は平行なおめめで、ボディも平行線、窓ガラスがガバッと大きかったものです。(クーペだと余計にガラスが広く見える)
・テレビアニメ999って、ストレスフリーだなと。基本的に一話完結なのでオチが随所にあります。
鉄郎に家族はいないし、メーテルは他人なので、「家族なのに!」みたいな余計なストレスはありません。ただ、コアな部分が重ストレスですが。
(メーテルの母が弥生で、弥生の夫が始で、弥生は娘二人と夫からぶっ殺しても惜しくないくらい敵視されていて・・・と地獄しかない なんで999と1000年女王をつなげた)
昔、1980年代あたしが小学生の頃、よく校内に999のオープニングが流れていました。朝の音楽、的なもんだったと思います。
当時、死んだっていいくらい辛かったあたしは
主題歌を聞いて、あ、幸せを探していいんだ、と思いました。なんで自分の幸せを探して悪いことあるかと思いますが
・デブで近視で本好きで、ワキガで根暗で頑固なので、友人がいない、イジメられる 学校の邪魔もの、お荷物 体育も音楽も大嫌い
で、イジメられると、「竹淵ちゃんが悪い」「クラスの子は全然悪くない」「イジメられる竹淵ちゃんこそ悪」となり
母は下の兄弟の世話で多忙。祖父母はプライドが高く、多忙であたしの味方じゃない(母は楽天的・楽観的な性格で、あたしがからかわれて苦しんでも、遊んでいるのね☆としか永遠に見なかった)
父は根がいじめっ子なので、「いじめられる方がクソ」という考えの男 大変カス どんなに辛くとも「やり返さない竹淵がクソ」と父に言われ、もっと辛くなった 無視、ハブ等のイジメは「やりかえし」が出来ないんじゃね
つまり、「こんなによくしてやっているのに、イジメられ、辛い思いをする竹淵こそ悪」という構図があった
死ぬ程悔しかったし、不幸だった母は兎も角、祖父母が早死にして心底嬉しかった。父が病気になり、あ、全然心配しねえなああたし、精々苦しめと自分に正直になれた
あたしの苦痛を「貴様のせい」というのなら(※イジメは父親の職業のせいもあった)、どんな病気になろうとも、一点も同情の余地はない
あー、幸せ探すか、青い小鳥、と999を聞きながら思った気がする。故に、鉄道は何となく、幸せのシンボルに思える
ラーレラを「捨てる」セレン、プロメシューム二世に遠慮なく反旗を翻すエメラルダスは分からなくもない。だがメーテル、母に溺愛されたあんたは違う |
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