・ヌルーバのパパ、メーテルをなんと思ったのか。不定形でも自分であるという誇りからすると、メーテルは不定形どころか「形がない=美女の姿も借り物」と、彼には分かったのでしょうか。
「心」の入れ物を失ったも同然なメーテルに、パパはむなしさを感じたのか
・先に気楽な事書こうかなと
アニメ999を見ています。結構好きな話、化石の戦士の話まで来ました。
彼女、全裸?ああ、化石化したからか、と思いきや、特に彼氏の方がマッパになる展開はない。
彼女、彼氏がいない間に全裸になるようなことしていて、化石化ガスにやられた?入浴中だった?安らかな表情なので就寝中だったとしても、マッパで寝るか?
彼氏?浮気されてね?・・・・いや、メーテルも普通に脱ぐし、鉄郎のママもマントの下は全裸だった。ロングヘアとマッパが、この世界の普通なのかも 綺麗だからいい でもメーテルはよく脱ぐ・・・
・なんというか
家庭という男尊女卑、ウルトラ年長者優先の世界
学校と言う、ヒエラルキーの世界 男尊女卑 年功序列 人間の価値が「性格☆」「可愛いかブスか」「スポーツギャルかウンチか」等でキッチリ決まり、たった30人くらいのクラスで、「ピラミッド」が出来る世界 音楽と体育は今でも大嫌い
・・・等で負けても、誰も味方にならない訳で
「クソ田舎の長女に生まれる」地獄とか。自分が成人するまでは、誰も助けてくれない世界
→家庭と言うピラミッドの底辺にいるから。頂上にいる男達やバーさんには「快適」な世界であり、「ピラミッドの一員にしてやっている、精々励め」な世界
そして学校では
「ブスで根暗でコミュ障でいじめられた」→ 「ブスで根暗で、コミュ障でワキガの竹淵が悪」となり、転校でもしないかぎり挽回のチャンスは来ない
取りあえず、地元の進学校に行って、「名門大学」には入ってみた。就職に力を入れている学校で助かった ありがとう母校 ありがとう西園寺公望
(ガチで校内に予備校の先生が来て講義する、群馬県内じゃないと思うスタイルだった。ただし毎日授業後、午後4時〜9時の講義はきつかった)
・・・こんな世界の果てに、「法の下の平等」「三権分立」等あるなんて、だれも信用しないよなと。司法の独立、とか夢の世界じゃんと
立法・司法・行政を信じている人がどれくらいいるか知りませんが。自分は信じています。政治家を信じる訳じゃないし、司法に知り合いはいないし、行政は立法のコマみたいなもんですが
誰か、「ボーイフレンド」「彼氏」「男」「夫」等を信じて生きるより、かつての人達が作り上げた「何か」を信じていたいです。
個人個人を信じられないなら、集合的な人間の英知なんて信じられるのか分かりませんが。そこは、目の前の男一人を信じて期待するより、はるかに竹淵の好みに近いです。 |
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