・999の最終回前数話を、都合で先に見ていました。元気のない時、調子の悪い時に見ない方が言いと聞きましたが、そうだよなと
サラッと描いてありますが、メーテルは母親を父親と協力して殺すと言う、複雑な立場です。が、メーテルが「母を殺す!」と強い意志を持っていたかと言うと、持っていないか、持っていたかと言えば、持っていたという感じでしょうか。はっきりは言えません
メーテル、鉄郎や他の星の「ダメな人」には厳しい時があるのに、自分自身は「素直な娘」な面もあるんだよなと。
母親の弱い部分をさらしては、「母」ではいられないと言うのか、鉄郎が旅で得た文字通り鉄の意志により、アニメ最終話でプロメシュームは死にます
ここ、劇場版・テレビアニメ・コミックスでかなり違うので、何をして決定打と言うのかは分かりません。しかも、エターナル偏と言う「面倒臭い」続編があるので、決定打は永遠にありません
とりあえず
・車掌&機関車が好き 機関車はAIなんだと思うけど、自我がある感じがいい 車掌、ファントムで二人いた時の丸っこいキュートさ×2にときめいた
・プロメシューム=弥生は認めない
メーテルレジェンド、宇宙交響詩はそれはそれとして、999は単独の世界で見るべきだと思う
1000年女王の世界は、あれはあれで悲惨だと思う。999と合わさると更に悲惨なので、自分はそれぞれ単独で見たい
・・・メーテルと鉄郎は男と女の関係になる日が来るのか?と思うと、ないと思う。ホテルでスッポンポン、荷物の中のランジェリー類を隠そうとしないメーテル
パンツもフルチンもありな鉄郎
お風呂は一緒
男児と母だと思うからギリセーフなのであって、ここから「異性関係」が始まるのには耐えられない。劇場版は別だけど。1000年女王も、なあ |
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