madeingermany

[PREV] [NEXT]
...... 2024年10月10日 の日記 ......
■ 悲鳴   [ NO. 2024101001-1 ]

・比較的子供の多い時代に生まれました。一人っ子が珍しく、4人兄弟、10人近い兄弟も稀ではありませんでした。

で、何が起きたかと言うと



・成人後、大学卒業頃に不景気で氷河期

・上の世代は人数も多く、景気が良くてどんどん採用したのか、「社員が十分いるので新採いらん」という状況

・かろうじて就職できても、上の世代はめっちゃ多いのに、下の世代がいない。増える仕事、増す責任

・下の世代が入って来ない異常事態なのに、上の世代は「人材は無限にある」肌感覚なので、「テメーがいなきゃ他の奴が喜んで働くまで 貴様は今すぐ出てげ」というセンス

・流石に数十年後に入って来る新採

・令和の金のタマゴさながら、貴重な若者労働者として、氷河期の異常さも味わわず、完全な売り手市場。年齢差故か、時代性か、「テメーの代わりは〜」なんてあんまり聞かない

はい?




・気分だけ、火の鳥のキャラになったような悲鳴が出そうです。実際、カラオケで一人歌いまくるとかやっていた時期もありますが、もうカラオケボックス自体近所のものはなくなりました

高校の頃も、中学の頃も、小学生の時も、幼稚園・保育園の時も、気分は火の鳥の中の人物だった気がします。火の鳥は別に飛んで来ませんが、悲鳴を上げたい感じの



何がどう悲鳴なのかは書きません、昔、小学校の先生から、感受性が豊かだと言われました

要は、「うるせーガキ」というのをやんわり言ったのでしょう。豊かとか言われていい気になっていた昔に帰りたいです。とはいえ、もっと「大人な子供」だったら、「大人が望むような振る舞い」を早々に身に着け、順次本当の大人になったんだろうなと思います。




感受性って、センサーの狂いなので

一度自分の受信した内容を、「普通の人」がどう思うか考え抜いて落ち着かせ?過剰な反応にならないように、人為的にもっていく必要があります。

よく、感じたままでいいんだよ〜、素直な気持ちを〜と言う人がいますが。まあ(略)。

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: