・比較的子供の多い時代に生まれました。一人っ子が珍しく、4人兄弟、10人近い兄弟も稀ではありませんでした。
で、何が起きたかと言うと
・成人後、大学卒業頃に不景気で氷河期
・上の世代は人数も多く、景気が良くてどんどん採用したのか、「社員が十分いるので新採いらん」という状況
・かろうじて就職できても、上の世代はめっちゃ多いのに、下の世代がいない。増える仕事、増す責任
・下の世代が入って来ない異常事態なのに、上の世代は「人材は無限にある」肌感覚なので、「テメーがいなきゃ他の奴が喜んで働くまで 貴様は今すぐ出てげ」というセンス
・流石に数十年後に入って来る新採
・令和の金のタマゴさながら、貴重な若者労働者として、氷河期の異常さも味わわず、完全な売り手市場。年齢差故か、時代性か、「テメーの代わりは〜」なんてあんまり聞かない
はい?
・気分だけ、火の鳥のキャラになったような悲鳴が出そうです。実際、カラオケで一人歌いまくるとかやっていた時期もありますが、もうカラオケボックス自体近所のものはなくなりました
高校の頃も、中学の頃も、小学生の時も、幼稚園・保育園の時も、気分は火の鳥の中の人物だった気がします。火の鳥は別に飛んで来ませんが、悲鳴を上げたい感じの
何がどう悲鳴なのかは書きません、昔、小学校の先生から、感受性が豊かだと言われました
要は、「うるせーガキ」というのをやんわり言ったのでしょう。豊かとか言われていい気になっていた昔に帰りたいです。とはいえ、もっと「大人な子供」だったら、「大人が望むような振る舞い」を早々に身に着け、順次本当の大人になったんだろうなと思います。
感受性って、センサーの狂いなので
一度自分の受信した内容を、「普通の人」がどう思うか考え抜いて落ち着かせ?過剰な反応にならないように、人為的にもっていく必要があります。
よく、感じたままでいいんだよ〜、素直な気持ちを〜と言う人がいますが。まあ(略)。 |
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