・近所にバームクーヘン屋があります。店内に行くと、グルグル焼くのが見られます。
鬼怒川駅前にも、バームクーヘン屋があります。鬼怒川と言うと、廃墟!!廃墟!!とやかましい動画も多数ありますが、東武さんの頑張りもあり、栄えています(※旧鬼怒川駅周辺は実際廃墟多いけど)
鬼怒川のバームクーヘンを手に提げて、家に帰る人達の、表情の何と明るいことか。あんな人生歩みたかった
・・・・近所のバームクーヘン屋の話でした。実は近所に2件あり、両店とも「自然の恵みを集めた・・・」という広告がされています。鬼怒川のバームクーヘンもそんな感じの広告なので、バームクーヘン=自然の恵み説
大変いいバームクーヘンのイメージ、「笑顔で鬼怒川から帰れる人」「自然の恵み☆」などを胸に、近所のバームクーヘンを食べました 美味しかったです
(竹淵も鬼怒川にはよく行くけど。大体「仕事のこと忘れるぞー」と思いながらリバティに乗り、なのに頭の中でかなり「ああああ死にたい やめたい 許してー」と思ってしまうので、微笑んでバームクーヘン持って帰る人達が大変うらやましい)
・お兄様になりたいなあと
冬芽ではなく、三国志の孔明の兄として有名な瑾お兄様です。
・機微を見て軍を動かすのは得意じゃなかったそうだけど、損害の出ないやり方は選べるお兄様
・機微を見るのが下手なのではない
戦乱を避け、登用してくれるだろう孫権を選んだあたり、機微は見ている。陳先生の小説だと、あんなにド派手だった孫策に仕えようとしなかったあたりで、お兄様の見極めが分かる。
「こいつ死ぬわ」と呉にいながら、孫策を見ていたと思うと恐ろしい。とはいえ、当時の孫策を見ていれば誰でもそう思うのか
誰でもそう思う、ところを本当にやるのがお兄様
特に強引でもなく、荒らげる感じでもないのに、孫権に仕えられたのがお兄様。もっとも、お兄様の世代だと、「洛陽で勉強した」最後に近い世代なので、単なる避難民でもないんだけど
(孔明の頃だと、もう洛陽で身分のある子弟が集まって勉強、交流と言うのは無理だった。周瑜さんの時は可能だったから、本当にわからないもんだ)
で、常に判断を「誤らず」、自分の生存中は自分の身内に大きな不幸を出さなかったお兄様。(晩年に生まれた子供達は、どっちみち恪の時に死んでしまっていたしなあ)
自分も、大きなことはなくても、誤らないで生きたいです。(※お兄様は結構な高官なので、十分出世している) |
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