 ・テレビアニメ ブラックジャックの21じゃない方を見終えました。以下雑感です。
・オープニングとエンディング、別に頻回に変えなくていいんじゃないのか・・・?人気歌手、人気グループの歌なんて、どこでも聞けるじゃん・・・と思う
(黒男がドレス姿の女性といたり、海にもぐったりしていた絵は何だったのか。思わせぶりだっただけ。ちなみに、どこかでタマサブローが出るんだと信じていた)
あの原作のごく初期のナレーションの代わりに?ゲンドウの声でナレーションしていた割に、そんなに重要じゃないのかこれまた途中で「変える」。基本、単発回なので変える意味が分からなかった。
どうしても最後まで、「NG」をやっていた。どうしてもやめてくれなかった。多分、「このアニメはあくまで治虫先生のマンガをネタにした、アニメです。」という劇中劇、「額縁」的な意味だったのだと思うが余韻もなにもないよあれ。
・結局、何がしたいのか分かりにくいアニメだったと思う。治虫先生のブラックな部分を漂白し、治虫先生の奇跡的なコマ割りを放棄し、治虫先生の時事へのカットした時点で、結構リスキーだったと思う
お陰で、原作で200話以上あったから「アニメに出来そうな回」を模索した結果、こうなったかなと思う。自分は猫の洋子が好きなんだが出てこなかった
治虫先生の特殊性癖バリバリと言うか。つまり、人間の男×メス猫なので、まあお茶の間では流しにくいよなあと。あと、「アタマ打って「おかしくなった」」というのも多分引っかかると思う。うん、大体のブラックジャックはNGじゃないかなと
でもラルゴが生きていてよかった。ロミちゃんも、生きていてよかった。
・・・・もう劇中劇でいい気がしてきた |
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