・自分の葬儀は出来ませんが、自分の中の何かを弔う事はできるのかなと思います。
紅白、リアルタイムでは見ていませんでしたが、B'zがよかったなと思いました。紅白らしいか?というと、紅白らしい「出来上がった感じ」が薄めで、通常運行だった気がします。
B'zのライブには行った事ありませんが、他のアーティストのライブには何回か行って、自分も手を振ったり叫んだりしていました。その後来たコロナ禍で、最近は行っていません。
自分の小さい頃も、テレビで歌手が歌うと言うのはありました。光ゲンジが「小学何年生」とかの雑誌に載っていて、都会にはこんな人がいるんだと思いました。
竹淵「うわあー、こんなコンサート行ってみたいなあ、すごいんだろうなあ ワクワク」
実父「そんな所に行くのは、ブスだけだ。」
別に、コンサートに行く人に容姿は関係ないだろ・・・と幼少ながら思いました。万事、父はそんな人で今もそうです。
ああこの人と必要な事以外、話さなくてもいいなと思いました。数十年後、「必要な事」さえ話すのがクソ面倒臭くなるとは思いませんでした。
「必要な事」って、人によって違うと言うか。エンディングノート書け、遺産は家族がもめない様に、筋道をつけて置け等言ってもムダです。
祖父母が亡くなった時の、みにくい血縁間のやり取り、そして「後継ぎ」としてボンボンの暮らしをしていた割に、父はまるで争いをどうにも出来ず、ただむしり取られていました。
本当に役に立たない人ってあるんだな・・・と思いました。田舎なので、映画なんかも車じゃないと行けないんですが。私の見たかった映画、全部否定して、頼んでも連れて行きませんでした。(※交通費分のお小遣いもない。映画館は徒歩なら数日かかる距離) |
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