 ・涼介が女の子だったらといくつか書いてみたんですが。
・そもそも、人間が女の子に生まれた場合の「制約」は、男子の比ではない気がする。女性ゆえに抱える危険(男性もあるけど)、そもそも仕事がない、大学に進学させてもらえない、女を磨いて結婚しないと人生詰む、結婚したらしたで困難の連続、全ては「夫」と「夫の家族」次第、など
イニD内で涼介の課せられた質・量の「制約」って、女なら誰しも負うんじゃないかなと。
香織さんがステイタスオンリーで、大学卒業、即、凛と結婚する予定だったのも、妙にリアリティがあります(当時は25歳でいかず後家扱いだったはず)
涼介と言うか涼子
パートナーが須藤京一と言う時点で、何も怖くないだろと(出会いが早めの在学中だし)。・・・そう思うと、涼介・涼子は悲劇のヒロインでもなんでもなく、「ただの女」だよなと。
(涼介・涼子が白い彗星でなくても、走り屋じゃなくても、医者でもなくとも、ド金持ちでなくても、京一は愛してくれるだろうか?・・・・変身を解いた魔女っ娘程可愛いものはないから、全然OKなのでは)
拓海が「やや貧乏な庶民的天然ボケヒロイン」なら、涼子は「天才と呼ばれながら実は努力家の美人キャラ」だよなと トップをねらえ! 声は佐久間さんか川村さんがいいなあ(偶然だがトップをねらえ!の登場マシンの名前に、RX‐7がある 劇中では日産とVWが作ったそう)
・鉄道関連で言うと
だいたい「国鉄のスケールメリットがなくなった」「雄大さがなくなった」とか言われるかなと思うですが。
確かに、ある意味「JR株主優待券」は何枚持っていてもエリア別なので大変使うのに苦労します。一番考えるのに勝手がいいのは西でしょう。
東海はそもそも「一周」できる路線図ではありません。東も、頑張れば一周の方法は何と通りかありますが、時期を誤ると降雪か台風、豪雨等で通行不可能になります。
あれ?意外と乗れなくね?というのが、最近の感想です。昔のいわゆる鉄は、夜行や快速を視野にいれていたんだろうなと思います。高崎線とか、どんなに乗っても高崎線だよなあとも
それでも乗るんですが
ふと、北陸本線が大変短くなっても、あの景色と路線と駅はあるんだなと思いました。さようならとか、寂しいとか思うのは気の早いことなのかなと
(※久留里や吾妻線は焦って乗った方がいい)
三セクになっただけで、車両はゆっくりながら走るのだから、乗ろうじゃないか三セクにと。いろいろパス的なものがあるから、利用するかどうかは分かりませんが
(ほぼ、「ツーデイパス」「一日乗り放題」的なものだから、単純な「乗り通し」は普通に買うのかも)
狭いJR各エリアにイライラしたり。ないも同然なみどりの窓口にイライラするくらいなら
乗ろうぜ三セク、と(※無人駅や、繊細な路線故の運休、地形的な難所が多い等、困難は沢山ある ただし、いわゆるJRよりは懇切丁寧)
「速度が遅い」「車両が古い」「繁華街から遠い」「最寄りの温泉地がない マイカー利用者が多い地域 バスもない」などがクリア出来れば三セク旅も悪くないと思います。 |
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