・やっと来た毒親「ブーム」に便乗して
・小学生低学年くらいの頃 家族で近くの和食屋さんに行く
竹淵「スパゲティ食べたい(※和食屋さんだがハンバーグなどある何でも屋)」
実父「ゆでるのに時間がかかるから、ご飯物を食べろ」
あんたがゆでるわけじゃないじゃん・・・
・小学生高学年の頃 「秋名湖」のレストランで
竹淵「カレーにする」 (あーこいつと飯食うの面倒くせえ、何頼もうとしても否定してくるし、バカにするし、金出すの俺だって言うし、カレーでいいカレーで 外れないやろ ※カレー大好き)
実父「ハンバーグにしなさい」
ハンバーグに罪はないけど、一気に嫌いになった。しばらく、外食で食わなくなったくらい、嫌いになった・・・・ハンバーグ大好きです 嫌いなのは実父です
・多分同じ頃
「時間がかかる」ことで有名な、トンカツ屋に家族で行く。無論時間がかかり、いつまで経ってもトンカツは出てこない。お腹がすく以上に、
「人には時間がかかるだのなんだの、注文にノーを言う癖に、こんなくだらないトンカツ一枚に、人を巻き添えにしていいんだこの男は」
多分、極上のトンカツだったんでしょうが。全く美味しいと思いませんでした。当時はお店を憎みましたが、嫌いなのは実父です
「家族でお出かけする」ことがステイタスだったのか、昔はよく出かけた気がします。どれもけち臭く(店は悪くなかったと思う)、食事はマズく(※どんなにいい店に行っても、店員に威張る・店にダメ出しをする実父なので、恐怖で味が分からなくなる)
一度、本当に「お出かけ」が嫌で、父の車の中で涙を落としました。本当に、家で納豆飯でも食っていた方が、はるかに幸福だと思いました。
こいつの好みの、こいつのいいタイミングでなんかしないと、飯も食えないんだ・・・と思うと、嫌で嫌で泣きました。
ちなみに父の車は、マツダのクーペでした。多分ファミリア6代目。あっちはホンダですが、城島先生みたいないかした奴。子供と妻がいるのに |
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