 ・昔の少女漫画が、例えばベルばらや、他の大河的な作品、ミステリー等も含めた、巨大なジャンルだったとは聞きますが。
その次くらいの段階に「恋愛至上主義」があったのかなと
さらにその後、「さっさとお気楽に処女捨てようぜ☆」的なノリが来て、最終的に「女性マンガ家でも、あえていろいろな表現が出来る青年誌等に行き、少女漫画が描かれなくなった 子供同士の性行為とかそんなに描きたくないしなあ 見たくないし・・・」とかになるそうです
確かに、一時の少女漫画のエロ漫画化はやばかった気がします。別にエロが悪いわけでも、婚前交渉がアカンわけでもないんですが。やはりどこかで古典的なノリが消せないのか
「女はおそわれたい(=知らない人からでも、知り合いからでも暴行されたい)」
という、古典的なノリ?と相性が悪かったろうなと思います。性行為を「身を任せる」とも言うあたりから、女性から・女性目線?のエッチ展開って難しそうだなと。リアルは分かりませんが、「絵」的に難しいよなと(それ犯罪だろ・・という感じになりがち?)
(よく、「昔のおいらんは自由で豊かで教養があって〜」とか無茶なこと言う人もあるけど。「勝ち残った」女性が賢くないはずないだけで、ある意味目も当てられない世界だったと思う)
でも少女漫画って結構
「夢は彼のお嫁さん」で、最終回で結婚、出産後とか描かれているから、やることはしているんだろうなと。
一時の謎な時期、子供同士の性交ばっかり見せられると言う事態はオーバーでも、少女漫画で「具体的に俎上に乗った」ことは評価していいだろうと思います。
何が言いたいかと言うと
例えば中学生、高校生くらいの、守られた環境、世界、人間関係での、甘く切ない、時間限定で豊かな恋が見たいなあと 中高生でもやることはしているとか言わないで下さい(※地元のラブホには地元の高校生カップルが通っていた・・・・とか聞くから、本当なんだろう)
拓海に、セミナーとか言っちゃうノリが好き過ぎてどうかしそうです。昔の少女漫画の男って、ああいう強引な男多かったよなあと。 |
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