 ・ひとつに、アニメイニDって、ファーストは真子・沙雪のイメージも強くてなんとなく絵も丸っこいし、少女風とも言えそうです。
何故か、セカンドで絵柄がドラゴンボールになり(※本当)、クルマも機能性重視と言うか、「カッコよくてなんか速そう」な車と言うより、もはや戦闘機。
・・・そこに太めの声のエンペラー(ほぼ全員声が太く、体もムキムキ系。眉毛も太いのは前からだけど、なんかつり眉。
ちなみに京一はマンガだと、多分染めていない眉毛が隠れがちで表情が読みにくく、ややミステリアスとも言えるけど、アニメだとキッチリ染めた?眉毛がよく見える。声が聞こえるので喜怒哀楽がややクッキリしている。
季節は秋なのに、服の下のムキムキが分かる、絵がドラゴンボールだから)
ごちになります
・なんていうか 景麒雑感です
・主なキャラクターで、ほぼ日本生まれじゃないのが景麒。思えば、陽子、泰麒、尚隆・・と日本を知るキャラが多い。
日本〜十二国記の世界〜日本、とある程度まで分かりやすい平行線がある
景麒にはそれがない 純粋にあの世界の生き物
だから陽子とのアンバランスさが〜というレベルじゃないレベル。だって人外だから(霊獣)
あの世界には、繁殖という概念がない 確か「売春宿」の概念はあっても、生殖という概念がない
王はいても世襲という概念はない
きょうだいの概念は、多分「同じ親が木の実からもらった子」という感じである。夫婦と言う概念は・・・・生殖じゃない性行為はあるのか
そういうファンタジー100%世界の人外の声を、子安さんが出している。六太や、他の女性の麒麟とも違う感じがある。麒麟らしい哀れっぽい所もなく、とにかく麒麟。
いや、ファンタジー世界のファンタジーな生き物の声なんて、誰も聞いた事ないだろと思っていると、子安さんが発声している
いやいや、あくまで景麒というキャラじゃん、とも言えるけど。そもそも「キリン」というあっちの世界の、人間じゃない生き物を演じるのが子安さん
景麒というキャラクターの前に、「麒麟」になってしまう子安さんが恐ろしいと思う。(ムーミンでも、スナフキン役と言うより、なんらかの妖精的な存在を演じている感が強いと思う) |
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