 ・読書しようと思って、ラ・フォンテーヌの寓話集にしました。宮廷詩人ということで、一見奔放で動物が一杯の絵本に見えますが、なかは処世訓です。
4月も終盤なので、どうにか好きなペローとラ・フォンテーヌで生きながらえようかなと
・恭子、イニDの闇に飲まれたようなキャラですが(以下雑感です)
(イニDは基本、男から女への感情は「体目当て」 胸の大きい、明日にでもホテル行けそうな美少女しか「最低ライン」に乗せない。進学を目指すメガネ受験生女子(白石)とか、夢に向かって進む女性(美香さん・真子ちゃん・和美)とかは「キライ」
昔の短編の様に、シュッと「青春の一コマ」として読むと割と気にならない セカンドはあれで完結してもよかった
女が男を持ち上げてもすねるし、女が頑張って車とか乗っても、ガン無視、クルマに興味ない女子もガン無視・蔑視)
啓介の言う、自分と付き合うと辛くなるってなんなんだろうなと。まだ社会人でもないし、転勤族って訳じゃないし、どっかの戦士?みたいな事言うなあと
・プロDに夢中で、恭子をかまえないから (なんて上から目線)
・恭子が啓介にかまってもらえなくて、寂しくなってつらいから(・・・・スゲー自信)
・恭子が近くにいたらいたで、気が散ってバトルに集中できないから プロDのギャラリーにも絶対に来るなとのこと(ふーん、としか)
・啓介も、恭子をいいなと思っていて、あーあとか思っているとか ちなみにその後婚姻したのは「違う女性」どっかのオジョーか?涼介より、ラディカルに生きている
恭子、延彦じゃ駄目なん?と思います。恭子があそこまで純粋になってしまったのって、80%は延彦のせいだと思われます |
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