 ・なんで漱石を読みにくくなったのかなあと。老眼はまだ始まっていません。
・え?この人キレやすい?子供を殴る?
・結婚が30歳 死去が49歳
猫が38歳の時なので、たった10年程度であの作品群なのはそもそも恐ろしいのだけど(ド金持ちの志賀は全然書かない人 漱石は書きだすと文字通り死ぬまで書いた)
・・・・・結婚生活19年で子供7人 鏡子さんが一度流産しているので、漱石夫妻の懐妊は8名 19年のうち、約3年イギリスにいたので(船旅が滅茶苦茶長い)、ほぼ16年で8人懐妊
・・・・先生、本当に病気していたんですかと
悪妻説が何故かある鏡子さんにして、懐妊〜出産〜新生児〜懐妊〜出産・・・・がゾッとする程感覚が短い。漱石が花柳界に遊ばなかったせいか、漱石の性は全て響子さんの担当になる
結婚してはセックス、出産してはセックス、病気してはセックス、イギリスから帰って来てはセックス、離婚騒動が起きてはセックス、子供が虐待されてはセックス、講演旅行や韓国に出かけて帰ってはセックス、と漱石が大家族を目指して鏡子さんの月経の再開を待って性交していたのではなく、単純に回数が多い 漱石元気じゃん
(現代だと二年は産後、懐妊を避けようと言うらしいが、その計算でもほぼ16年で8名って最速なのでは)
そんだけハッスルしているのに、孤独だ、金がないと言い張る漱石 ??? 名作を機関銃のように発表し続ける漱石に驚けばいいのか、妊婦・産後の鏡子さんに容赦なく性交をしていたのに驚けばいいのか
性欲があっても、性知識がなかったとか?ないっちゃないだろうけど 「うちの妻は子供ばかり産んで困る」と言っていたくらいだから分からない 性交=懐妊の認識がない? 荷風は避妊していたんだが |
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