 ・「重要なキャラの一人が子安さんでバラが似合う、挑戦状が行きかうようなバトルもの、主人公はド天然 やや嫌われ者?のポジションで頑固者の強敵としてキョウイチというキャラがいる」
と書くと、イニDってウテナだなと。負けた方がスッキリしているあたり。あと妙に「コンビ」多いなと、妙義とか碓氷とか。(主人公が最後、大怪我して退場ってのが実に・・・)
偶然ですが、冬芽にも涼介にも「異様に兄を慕う、イメージカラーがイエローの下のきょうだい」がいます。前者が七実、後者が啓介 そういやどちらも「キョウイチと仲が悪い」(劇中、西園寺をキョウイチと下の名前で呼ぶのは七実だけ 見下している・・からだと思うが、なんか可愛い)
・ウテナにおいて、結構重要な位置のキャラに、子安さんの声の人がいますが。子安さんなので、「求められた」芝居は3000%演じる方だから、「子安さんの声だから、こういうキャラだろう」という憶測が全く立ちません。
冬芽、結局西園寺と友達だったのかなと
西園寺はあんな乱暴者で、不器用で、どうしようもない男だけど、主にウテナから見て「ダメ男」なので、公平に見れば(ダメだ若葉の手紙の件でダメ)
西園寺、なんで最初にアンシーとエンゲージしていたのか謎。彼は、ああ見えて友情や恋を信じるタイプなので、アンシーの冷淡さが我慢できなかったのは分かります。
アンシーのあの冷酷さに、我慢しないで「無視」したのが冬芽。冬芽のアンシーの扱いがむごいのだけど、妥当と言えば妥当
冬芽の胸から剣を抜いたのは、西園寺でした。花嫁役は、「心を許したもの 心を開いたもの」という意味なら、なんか嬉しいなと(え?冬芽、妹の扱いはあんなだし、女子達の扱いはあんなだし、西園寺の扱いはあんなだから、正直花嫁いないじゃんと思う 西園寺、花嫁だったのか)
・久々にスーパーに行ったら、社長がいました(男性向けシャンプーのコラボらしい)。遊戯王の海馬瀬人です。なにかとオカルト、エジプトファンタジーだった遊戯王において、最後の舞台がエジプトの時にいなかったなあと。
それくらい、合理的かつ現実的な人です。 (エジプトが舞台だと、セトの方がいるので混乱するから・・・という理由もあるだろうけど)
昔から、合理的なキャラ大好きだったなあと
唐突に、これが俺の方程式とか言っちゃう人
まあ海馬瀬人くらいだろうと思っていたら。エボ乗ってました。 |
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