madeingermany

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...... 2025年08月25日 の日記 ......
■ 親戚はつまり赤の他人   [ NO. 2025082501-1 ]

・あるあるだと思うんですが。十二国記の様な、陽子が出て行ってもむしろ幸せだった凄惨な世界を作家が書いても。

書き手、作家自身は愛してくれる優しく優秀で、金も稼げる異性のパートナーがいて、高橋家みたいな鉄筋の豪邸に住んでいて。愛娘も作家☆なんていう、絵に描いた様なハピネスだろうから、読書、感情移入は難しいなと。



・夏です。

田舎の家じゃ、絵に描いた様な気違い騒ぎが起きないとも言えません。以下、竹淵の狭い経験なので、一般論ではありません。


・家の中に、父の母の弟家族がいる 父方のクソどうでもいい親戚がウジャウジャ ゴロゴロ 知らないおっさんがパンツ一枚であたしの家のリビングでビール飲んでる 群馬を見下し、東京自慢がうざい あんたも上京してきた癖に・・・

そんなおっさんに、奥さんたちがペコペコヘコヘコ テレビのリモコンはおっさんが握って離さない そんなん自分の家でやれ・・(血縁かもしれないが、こんなのと血縁かと思うと死にたくなった)

夏だから正月だからと、結構な日数いて、トイレもお風呂もキッチンも、他人でギッシリ

ペットの犬や猫は邪魔にされる

この家の住人だろう、竹淵や母は最下位の存在。休みの日なのに、「クソどうでもいい赤の他人達」がチラチラウロウロして、休まらないと父に言うと、「お前にもいいことがある」とか言われた

赤の他人達から小遣いや気遣いは一回もない。むしろ、他人達のために飯を作れ掃除をしろと、父や祖母、父の姉などから命令が下り気分は奴隷 自分の家なのに



結果的に言うと、一つもいいことはなかった

死んだ祖父母の遺産は、むしり取って行ったし、バカな私の親父は何一つ交渉できなかった あたしが役所に戸籍謄本をもらいにいったり、司法書士さんに話したり、銀行に行ったりした 相続は地獄だった

うん、家族って何一ついいことがないねと

あのブリーフ一枚でビール飲んでたみっともない男達と(※祖父母には婿なので、世間体のため死ぬ程甘やかしていた 田舎に東京の人が来るってステイタスらしい)、私の父は何も変わらない

いやしく、汚く、頭が悪く、ケチで、自分のことしか考えていない かしずく女がいないとゴミ(女は男尊女卑の世界なので、どんなクズでもかしずかざるを得ない)


得た結論は

家族っていらないな・・・でした。広大な拡大家族のイメージからなので、小規模で愛ある核家族はいいなと思います。ただし、あのきったないオッサンと、実父は同列に思えるので、多分夏が来るたびにあのストレスが再燃します。

だから、中禅寺湖でサーロインステーキ食ってました。ぼっち万歳 あたしが死んだらヤシオマスのエサにしてくれ(※死体遺棄になるから、普通に兄弟に火葬してもらうしかないんだけど)

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