 ・凛さんが女性だった場合(香織さんが男性、涼介が女の子の場合 京一は京一)
・明らかに、家族ぐるみの計画的な逆タマ狙いの婚約者 それでも凛さんはフィアンセを愛した
・逆タマの上に、後輩女性と二人っきりで何度も山へドライブや、個室で飲酒など婚約者がしている
・そんな婚約者に、「貴様には金目当ての、愛も夢もない結婚だろうが」と、怒りをぶつけたら自殺された しかも婚約者の最後の通話は「不倫相手」
・「不倫相手」である後輩女性が今なにしているかなと思ったら、走り屋仲間と県内外をチーム遠征し、相思相愛の男と一年ぶりに愛をはぐくみ幸せを満喫している
取り合えず涼子が悪いと言うか、香織に好きになってもらえなかった凛さんが悪いのか。口も態度も悪い凛さんには悪い所も沢山あるけど、イニDあるある、「これって男女逆にしたら無理無理無理・・・」な奴だと思う
(例、拓海 俺達付き合っている?的な青春ドキドキが、白昼堂々のパパ活でジエンドって地獄だろ 特に最初のなつきは、娘もいる既婚者と金もらって性行為するのを全く変だと思っていなかった・・・)
・ネコのムル君の人生観、を読み出しました。カーテル・ムル、牡猫ムルなど色々な和訳があるので、何回か訳されているようです。
面白いのは、2024年に別の出版社からそれぞれ和訳が出ていることです。読み比べていないので違いが分かりませんが、結構違うんでしょうか。
で、
流石古典と言うか、テンションが高いです。もともとエネルギーの高い人の書いた本らしいのでハイテンションですが、訳す方もハイパーなテンションだったのかなと思います。
よく小説等で、「あれ?作者飽きた?」みたいな感触がある時がなくもないんですが、訳するとなると違うのでしょうか。
読んでいるのは光文社のものです。特にこだわりはありません。ドストエフスキーが社会現象になったとか、噂は聞いています(誤訳が多いとも聞くけどどうなんだろう)ドイツ語もロシア語も分からないし |
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